山椒の実

5月26日、「道の駅」で、山椒の実が売られていました。

1パック200g入り400円　　

以前山椒の実の佃煮を作ったことがあります。

が、硬いものが出来上がり、とてもがっかりしたのです。

でも、今回、もう一度だけトライしようと思いました。

 

枝をとるのは、地味な作業。時間がかかるものですね。

　　　　　　　

10分ほど茹でて、指で潰れるぐらいまで下茹でするそうですが、10分では軟らかくならないので、かなり長い時間茹でしました。

茹で上がったものをザルにあけ、水に浸して一晩冷蔵庫に置きました。

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【調味料】

水　100㏄

酒　100㏄

しょうゆ　50㏄

みりん　15㏄

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翌日、鍋に山椒と調味料（しょうゆだけは半分）を入れ、弱火～中火で煮ました。

 

汁気がなくなってきたら、残りのしょうゆとみりんを入れて更に煮ます。

うっすらと汁が残る程度で、火を止めます。

冷めたら、保存瓶（煮沸しておきました）に入れて、冷蔵庫へ。

 

 

今回はそれなりに美味しいものに仕上がりましたので、小さな瓶に詰めて、ちょうとその日の午後引っ越していく友人に差し上げました。

 

 

ツタンカーメンエンドウ豆

5月25日、友人からmail。

「畑にたくさんのツタンカーメンエンドウ豆があるけど、採りに来ない？」

はさみと紙袋持参で出かけました。

私は、エンドウ豆が苦手ですから、買ってまでは料理しません。

が、彼は好きですから、いただけるのなら、頑張って料理しようかなぁと思います。

 

 

たくさんいただいて帰りました。

ご近所さんにもお裾分け。

早速さやから豆を取り出します。

　　

つやつやしています　　

豆ごはんを炊きました。

いつものエンドウと変わりない出来上がりでした。

 

友人は、翌朝炊飯器を開けると、なんとピンク色のご飯に変っていて驚いたとのこと。

でも、鍋で炊く我が家、次の日のご飯は白いまま。

電子レンジで温めたらさっと色が変わるのでは・・・と期待しましたが、白いまま。

色が変わるには、やはり保温し続けることが大切なんでしょう。

 

手作りイチゴ大福

5月初め、友人が「イチゴ大福を作ったよ～。たった一個だけど…」と、届けてくれました。

　　　　　　　　　　

ありがたいことです。

半分こしていただきました。

優しい甘さでした。

 

 

翌日、その友人は残ったイチゴでイチゴジャムを作ったそうです。

イチゴを煮始めたらきっといい匂いが部屋中に漂ったことでしょうね。

 

友人は、甘さが少々足りないかなぁと思って鍋に砂糖を入れ足したそうな。

いい甘さになったかしら…と、味をみたら…、なんと、それは砂糖ではなく、塩だったのですって。

砂糖と塩は同じ形状のケースに入っていて、小さな字で「砂糖」「塩」と書いてあるそうな。

つい間違えて…です。

砂糖の代わりに塩を入れた物は食べられたものではありません。

泣く泣く処分したとのこと。

 

こういう失敗は誰にだってあります。

うちも塩辛い鯛の煮付けを作ったことがあります。

それからは、大きな字で書いてありますよ。

「砂糖」「塩」

翌日の昼の我が家の食卓

昨日は、友人おススメのさんイタリアン「鶏肉のドライマンゴー煮込み・生ハムの手巻きずし・グレープフルーツのサラダ」を作りました。

昨日のブログ参照　２０２００５１３のブログ

 

鶏肉のドライマンゴー煮込みだけが少々残りましたので、今日はそれをドリア風にリメイクしたランチです。

ちょうどナスが1個、冷蔵庫にありましたので、輪切りにしてフライパンで炒めました。

冷やご飯の上にナス、昨日の鶏肉のドライマンゴー煮込み、とろけるチーズをのせてオーブントースターで焼きました。

三つ葉を散らしました。

 

冷蔵庫からレトルトの冷たいスープも取り出し、りっぱな洋風ランチになりました。

我が家の昼ご飯は、食べ忘れていた物（いざという時のために置いてある、少々消費期限切れのカップ麺、レトルトカレーなどのレトルト品）や昨日の残り物があれこれ・・・という日が多いです。

 

本日のドリアの写真を撮り忘れていることに、半分食べたところで気が付きました。

           　　　

 

こんなかわいいケーキがあるのですね

バースデーケーキの写真が届きました。

　　　　　

なんとかわいいケーキでしょう！！

 

こんなケーキでお祝いできるなんて、幸せな二人です。

よかったよかった(*^^)v

 

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この猫さんのケーキ、直径はどれほどでしょう。おおきいのかなぁ、ちいさいのかなぁ。

この白いのは何でできているのかしら？　マシュマロ風にも見えますが。

尻尾は後付けでしょうね。

 

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猫、好きだったっけ？

好きなんでしょうね。

 

あら、もしかしたら猫を飼ってて、猫さん用のバースデーケーキ？

でも猫さんが猫さんのケーキを食べるなんて、なんだか怖いし。

 

猫型ケーキと猫用ケーキ・・・？？？

 

野菜苗

野菜苗を植える季節です。

私の経験では、肥えていない地面で育つのは、大葉、バジル、パセリ…です。

ピーマンやトマトは、痩せた土地ではよいものは収穫できなかったのです。

所謂「元が取れない」。

 

今年も野菜苗を買いに行きました。

　　　

たった280円で生長を楽しめる日々が過ごせるなんて、ありがたいことです。

　　　　　　　　　

 

今年も土筆

2020年3月22日、土筆を採りに行きました。

あまり見つからなくて、採れたのはほんの少しだけ。

　　

それでも春を味わうことはできました　　

 

ホタルイカ

今年もホタルイカを食べました　　

 

 

今年のお正月の焼鯛、今冬のセコガニは食べていません。

私の記憶の中ではありえないことでした。

大根葉

旅に出かける直前に、知人から、新鮮な葉の付いた丸大根を2ついただきました。

大根は長持ちしますから、旅から帰って食べよう！と思いました。

でもひとつでいいなぁ。

 

というわけで、丸大根ひとつと、私の切り落とした葉を友人宅へ。

無駄にせずに済んでよかった～。

 

旅から帰った私のところへ、友人が、茹でて刻んで冷凍した大根葉を届けてくれました。

思いがけないことでした。なんという優しさ！！

 

翌日のランチで、早速大根葉が登場！

冷蔵庫に残っていた焼き豚とウィンナーと卵とご飯と一緒に炒めて、チャーハンの出来上がり。

緑があると、見た目もおいしそう！！　　

みかんいろいろ

みかんを3か所からいただきました。

家でとれたという小さなみかん。

有田（ありだ）みかん。

色の濃い、長崎の原口みかん。

 

どれもおいしいみかんです　　

ある日の朝食

私の朝食はいつもパンです。

ある日の朝食プレート　　

 

5枚切り食パン1枚ではちょっと多すぎるので、いつも3/4枚食べます。

スライスチーズを1/2枚。

今日はバターの代わりにゆずジャム。

このジャムは私の手作りです。（めんどくさがりやの私ですが、ゆず、キンカンのジャムだけは、ここ数年楽しく作っています。）

 

柿は御所柿（ごしょがき）です。

シャインマスカットは輪切りにしました。食べやすい！！

メロンもいただきもの。

リンゴは真夏以外ほとんど毎朝食べます。

 

ヨーグルトと紅茶を準備して、朝食タイムが始まります。

「いただきま～す」

皿うどん

友人から長崎の「みろくや」さんの皿うどんをいただきました。

友人の相棒は、この皿うどんがお気に入りだそうな。

私もお気に入りです！！　　

「おいしいものはおいしいうちに！！」ですから、数日後の夕食に登場！

揚げ麺は細め　　

手で軽くほぐします　　

フライパンで、豚肉と野菜を炒めて、スープを加えます。

あっという間に出来上がり！　　

今回は冷蔵庫にレンコンのあったので入れてみました。シャキシャキとして、とてもおいしい！！

「みろくや」さんの皿うどんは、スープに化学的な後味がないのでいいなぁといつも思います。

パクパク…！

幸せな夕ご飯でした。

 

 

 

 

柚子ジャム

今年もたくさんのユズを収穫しましたので、11月25日、柚子ジャムを作りました。

今回は３６個の柚子を使いました　　

計量すると、皮は700g、果肉は1,050g。

皮は細く切って、たっぷりのお湯で、５分間アクを丁寧に取りながら茹でた後、水にさらし、3回ほど水をかえて軽く水洗いをして、一晩水にさらします。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　

 

翌日、ステンレスの鍋に、水けをきったゆずの皮、果肉、砂糖（砂糖の量は柚子の重さの半分程度ですから、今回は850g）、水（これも柚子の重さの半分程度ですので、850cc）を入れ、中火で煮ます。

 

煮汁が１/3程度になり、ゆるくとろみがついてきたら完成。煮沸消毒した瓶に入れて保存します。

※今回はちょっと火が強かったのでしょうか。少しばかり底が焦げてしまいました。

こんなことは初めて！！

焦げたところは自家用の大きめの瓶（右端の瓶）に入れて…。 

大小13瓶のゆずジャムができました　　

うち10瓶の行き先は決まっています。

12月か1月、またゆずジャムを作ろう！！と思っています。 

 

 

 

 

　　

 

 

韓国風たたききゅうり

友人から新鮮なきゅうりのお裾分け。

「これ、試してみて。簡単で美味しいから、私、気に入ってるの」と、シーズニング付き。




大さじ1のごま油に、このシーズニング（1袋）を入れてまぜます　　　　2人前

そこへ、たたききゅうりを和えると、はい！できあがり！！　　


この日の夕食は、ソテーした鶏肉に、スライス玉ねぎとミニトマトとこのたたききゅうりを添えて、あっという間のメインディッシュの完成。

キュウリのきゅうちゃん

いとこが作ったキュウリのきゅうちゃんはとても美味しいのです！！
冷凍もできますから、いつかキュウリがたくさん手に入ったら私も作ってみようと思っていました。


この度、友人から1ｋｇほどのキュウリをもらいましたので、そのほとんどを使ってキュウリのきゅうちゃんを作ることにしました。



輪切りして、塩をします　　

※この輪切りが少々厚すぎました。次回は5mm程度の厚さにしようと思います。



4時間後にキュウリを絞って、いとこから教えてもらった分量の調味料で煮ました。

いとこからもらったものほど美味しくはありませんが、一応できました。
何だって、誰にだって「一応」はできるのですよね…。

　　　　　　　　　　　　　　　

4つのジッパー付きビニール袋に分けて、冷凍しました。