先日、朝日新聞の投稿欄を読んでいると、奈良県大和郡山市に住む74歳の女性が書いた文章の中に「煮抜きたまご(ゆでたまご)」という言葉があった。
そういえば、私が小さかった頃、我が家でも「ゆでたまご」ではなく、「にぬき」と言っていた。「にぬきたまご」ではなく、単に「にぬき」だった。
「にぬき」が「煮抜き」であるとは意識していなかったなぁ。
子どもの頃の食生活といって、思い出すのは「マヨネーズかけご飯」。
先日のお昼ご飯、冷蔵庫を開けてもこれといったおかずなく、みそ汁と、卵焼きとハムのキャベツ添えという日があった。
私はキャベツにはマヨネーズがなくてもいいが、ハムにはマヨネーズがほしい。
で、マヨネーズをつけたハムを食べていると、ふと昔のことを思い出した。
あれはいつ頃だったのだろう?
幼稚園に行っていた頃か、それよりも小さかったか。
近所に○○さんという家があって、そこのおばちゃんのことを私は「○○のおばちゃん」と呼んでいたのだが、何故だか○○のおばちゃんの家の食事時間に私はお邪魔していたことがあって、その家の女の子が、白いご飯の上にマヨネーズをのせ、それを箸でうっすらとのばして食べていた。(その光景だけが今も妙に鮮烈に残っている。)こんな食べ方があるのかぁと、すごく驚いたのだが、私もあれを食べてみたいと強く思いながら、帰宅。
早速家でマヨネーズかけご飯にトライ。「あ、これはいける!」と思った幼い私。
いろんなことが懐かしく思える今日この頃である。
そういえば、私が小さかった頃、我が家でも「ゆでたまご」ではなく、「にぬき」と言っていた。「にぬきたまご」ではなく、単に「にぬき」だった。
「にぬき」が「煮抜き」であるとは意識していなかったなぁ。
子どもの頃の食生活といって、思い出すのは「マヨネーズかけご飯」。
先日のお昼ご飯、冷蔵庫を開けてもこれといったおかずなく、みそ汁と、卵焼きとハムのキャベツ添えという日があった。
私はキャベツにはマヨネーズがなくてもいいが、ハムにはマヨネーズがほしい。
で、マヨネーズをつけたハムを食べていると、ふと昔のことを思い出した。
あれはいつ頃だったのだろう?
幼稚園に行っていた頃か、それよりも小さかったか。
近所に○○さんという家があって、そこのおばちゃんのことを私は「○○のおばちゃん」と呼んでいたのだが、何故だか○○のおばちゃんの家の食事時間に私はお邪魔していたことがあって、その家の女の子が、白いご飯の上にマヨネーズをのせ、それを箸でうっすらとのばして食べていた。(その光景だけが今も妙に鮮烈に残っている。)こんな食べ方があるのかぁと、すごく驚いたのだが、私もあれを食べてみたいと強く思いながら、帰宅。
早速家でマヨネーズかけご飯にトライ。「あ、これはいける!」と思った幼い私。
いろんなことが懐かしく思える今日この頃である。