Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

「飛鳥鍋」

2020年01月10日 | レシピ

【飛鳥鍋】は、スープに牛乳を加え、コクとまろやかさを出した鍋物で、奈良県に伝わる郷土料理です。

まだ食べたことがありません。一度食べてみたいと思いました。

作り方をネットで検索しました。

----------------------------------------------------------------

https://www.kyounoryouri.jp/recipe/43458_%E8%82%89%E3%81%A0%E3%82%93%E3%81%94%E3%81%AE%E9%A3%9B%E9%B3%A5%E9%8D%8B.html

きょうの料理レシピ 「肉だんごの飛鳥鍋」

奈良県の郷土料理で、牛乳を使った飛鳥鍋(あすかなべ)。この飛鳥鍋と中国料理の定番で大きな肉だんごが入った「獅子頭(シーズートウ)鍋」を合体させました。肉と野菜のうまみたっぷりのスープに白みそでコクを加えているので、牛乳が苦手でもおいしく食べられます。

肉だんごの飛鳥鍋  講師 小倉 聡

 エネルギー /240 kcal *1人分    塩分 /2.70 g *1人分

調理時間 /60分 ( 4工程 )


材料 (3~4人分)

【肉だんご】
・鶏ひき肉100g
・豚ひき肉100g
【A】
・しょうゆ小さじ2
・オイスターソース小さじ2
・塩1つまみ
・こしょう少々
【B】
・れんこん (粗みじん切り)70g
・ねぎ (みじん切り)50g
・しょうが (みじん切り)15g
・かたくり粉大さじ2~3

 

・春雨 (乾)30g
・白菜1/6コ(300g)
・ねぎ1本(140g)
・菊菜 (春菊)1/2ワ(50g)
・生しいたけ (大)2枚
・にんじん15g
・しょうが (みじん切り)小さじ1弱


・白みそ60g
・牛乳60ml
・水カップ4
・酒カップ1/4
・塩
・こしょう


つくり方


1 【肉だんご】をつくる。ボウルにひき肉2種と【A】を入れ、粘りが出るまでしっかり練る。【B】を加えて混ぜ、かたくり粉も加えてよく混ぜ、直径4~5cmにまるめる。

2 土鍋に水と酒を入れて中火にかける。沸いたら弱火にし、【肉だんご】を加え、ごく弱火で25~30分間煮る。途中アクが出れば取り除く。

3 春雨は袋の表示時間通りに戻し、半分に切る。白菜は軸と葉に切り分け、軸はそぎ切りに、葉はザク切りにする。ねぎは白い部分と緑の部分を切り分け、それぞれ5~6cm長さに切る。菊菜は茎と葉に分け、茎は3~4cm長さに切る。しいたけは軸を取り除き、そぎ切りにする。にんじんは薄い輪切りにする。

4 2の鍋にしょうがを加え、白菜の軸、菊菜の茎、しいたけ、春雨、にんじん、ねぎの白い部分を入れてふたをする。強火にし、ひと煮立ちしたら弱火にし、白みそを溶き入れる。塩小さじ1/2とこしょうをたっぷり加える。白菜の軸がクタッとしたら、白菜の葉、ねぎの緑の部分、菊菜の葉を加える。沸いたら牛乳を加えてふたをし、ひと煮立ちさせる。

----------------------------------------------------------------

このレシピを基本に作ってみました。

豚ひき肉がなかったので、鶏ひき肉200gで作りました。

牛乳の量が少ないので、牛乳臭さは全くありません。

あっさりと美味しいかったので、リピあり!!です。

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする