ご存知とは思いますが、
喫茶店に朝行ってコーヒーを注文すると
サービスで食べ物が付いています。
お店によってまちまちで、10時や11時までやっていて、
出てくるものも色々です。
私が喫茶店に行きだした頃は、
分厚いトーストに、なぜか茹で卵が付いてくる
喉が詰まるようなメニューでした。
でも、美味しかったな、厚切りトースト。
その当時、パン自体🍞そんなにこだわって
作られていたわけではないはずですが、
それでも格別なものでした。
中学生の頃は、もちろんコンビニのような
24時間営業で何でも売っている店はなく、
やっていたのは牛丼屋さんとドーナツ屋さんくらいでした。
喫茶店は大体7時から開けていて、
皆が吸い込まれるように入ってコーヒー☕️を注文すると、
黙っていてもモーニングが出てきました!
ただ、私はその頃コーヒーが飲めなくて、
ミルクティーかレモンティーを注文し、
熱いうちに啜っていました。
考えると、何で飲めなかったのか覚えていませんが。
今では昭和喫茶と呼ばれ、
若い人たちが集っているらしいですが、
我々はカフェの方がいいですわ〜。
このお店はどこにでもあって、
私にとって寛げる憩いの場所であることに間違いないです。
11時までモーニングタイムなので、
いつもどこも満席状態です。
11時になると、お昼ご飯として
「カツパンカレー」というのを注文します。
ソース、ミソ、カレーの3種類があります。
コーヒーも注文しているので、
「モーニングは何にしますか?」と聞かれます。
要らないなら要らないでOKなんですが、
どうしても両方食べたいので、
「あんバタートースト」も一緒に!
カツパンのパンはしっとりしていて、
挟んであるカツがアツアツで歯切れも良い。
そして銀座の有名店監修のカレーも美味しいです〜💮
あーお腹いっぱい。ごちそうさまでした♪
ナースK