クラッチの仕組みがよ~く分かる動画
クラッチの仕組みとは?
メカニック曰く、人の操作方法によって一番部品の消耗具合がかわるのがクラッチとブレーキだとか・・
そういえば、昔Drがちびる(大阪弁で”すり減る”という意味)から無駄に指示器をだすなとか
ハンドル切るな?とか訳がわからないことを言っていたのを思い出しました。
クラッチの話に戻って・・
下手すりゃクラッチは1日で駄目にすることがあるそうです。
新車並行輸入したクルマのクラッチがどうもおかしいということで、原因を究明していくと
どうも陸送会社の新人ドライバーさんがやらかしてしまったということが過去実際にあったそうです。
(Drがこのことをブログに掲載したはずとのことでしたが、見つけられなかったので今回記事にしています。)
イメージ写真
たしかに積車の傾斜はかなり急で、陸送中何回か積み替えるという悪条件が重なれば起こりうるのでしょうね。
勾配は2,30度はあるのでしょうか、しかも距離が短いから、ワタクシも半クラッチをできるだけ少なくやってみろと言われたら自信がありません。
できるだけ半クラッチ状態を短時間にするのがポイントだと思うのですが、ミートポイントが
どこなのか、クルマによって変わるし、適当に回転上げてつないでいるというのが実情ではないのでしょうか
そこで上手なクラッチのつなぎかたのコツがないものかと調べたら、ありました。
さすがCG? 「優しいクラッチのつなぎかたは?」
できるだけ回転上げずにつなげって書いてありますね、今度から意識してやってみようと思います。
ブレーキついてはどうなのでしょう?
乗り方1つでブレーキの消耗度は3倍変わる!
メカニック談の続き・・
AT車で交差点から発進しても、ブレーキランプが付いたままのクルマをたまに見かけるそうです。
これは、おそらくDrが推していた左足ブレーキ派の人なのでしょう。左足が完全にブレーキペダルから
離れていないと推測されます。これも気をつけないとダメですね。
そういうDr自身も、追走した人の証言によると、Drのクルマのブレーキランプがずっと点灯したままだったそうで
引きずっていたのは・・
撮影者:ナースkr?
ズボンだけじゃなかったんや~(涙;)