家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

母と妹

2007-11-13 10:18:11 | Weblog
母を妹の所に連れて行った。

彼女はパーキンソン病に罹り介護つきのアパートで暮らしている。

母に「お姉ちゃん」と言って甘える姿がかわいい。

最近は亡くなった人のことをよく考えるという。

いちばん多く思い出すのは母親だと言った。

こんなとき母親だったら、どう教えてくれるだろうか、と思うという。

私も、おばあちゃんだったら、どう言うだろうか、と考えることがあり今でもそのおばあちゃんを頼りにしている部分がある。

頼りにされる人間にならなくっちゃと思う。