家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

聴力ダウン

2022-01-20 15:05:54 | Weblog

このところ毎朝の体温計測で体温計の計測終了の「ピーピー」という音が聴き取りにくくなっている。

妻は私と離れた位置でも聴き取っている。

以前は、どこか遠くで鳴っているように聞こえたが、その音も週に2回ほどしか聴き取れなくなった。

だから、その残り5日間は、とうに鳴り止んだ時間に体温計を外して見る、ということになる。

まあ25秒程度で計測終了なので特別不便は感じていない。

パソコンで聴力を測ってみた。

「70歳未満」というところに落ち着いたので年齢相応ということが分かった。

で、同じ試しをヘッドホンでやってみた。

すると「50歳未満」というところまで良くなった。

「どういうこと?」

つまり余分な音が聴きたい音の妨げになっているということか。

体温計測時にはテレビが鳴っているし台所での作業音も聞こえている。

温風機も屋外の風の音も聞こえる。

それでは、ということでいろいろ試してみたくなった。

まずは耳の中にパイプを入れて、その出口を体温計のある左脇に当ててみた。

車庫に在ったキャブレター用の燃料パイプだ。

全く聞こえなかった。

聴診器は父の使ったものがどこかに在るはずなのだが見当たらない。

次に体温計を舌下に置いて測ってみた。

口と耳はごくごく至近距離に在るし音を遮蔽する物もないのだが、それでも聞こえない。

いっそのこと体温計を耳の穴に入れてみようと思った。

「聞こえた」今までの体温計が発するどの音よりも明快に大きく。

36度5分と出ていた。

「やった。これでいいじゃん」

一般的に体温は脇で測ることが多いようだがイヌやネコのように肛門に入れて測るのが深部体温として最も信頼できるらしい。

だが毎朝肛門に体温計を入れるほど神経質に測ることもない。

非接触の体温計も売られているし店に入るときに手の消毒と一緒に計測するのにも慣れた。

でも新しいものを購入したくない。

鼓膜で測定する器具も売られているが、ただの目安として利用するだけなので、このお気楽な方法で進めることにする。

「これにて一件落着」  使う言葉もジジイ。