家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

メダカの移動

2007-05-08 15:50:58 | Weblog
春野に持っていった水瓶に水を入れたら何とボウフラが一杯出てきた。

水瓶を業者から購入して丸一日車の中に入れておいたのだが、ほんの少量の水分だけで生き延びていたようだ。

別の水瓶の中で暮らしていたメダカをボウフラの居る水瓶に移動した。

水温が違いすぎるのでボウルにメダカを入れたまま浮かべておいた。

しばらくした後にボウルから水瓶にメダカを放した。

広い瓶に移ったメダカは泳ぎ回る範囲の広さと深さに喜ぶであろうと同時に恰好のエサを見つけることだろう。

だがここは鳥という敵も存在する。

ボウフラをメダカが喰い満腹になったメダカを鳥が喰う。

明日になったら水瓶の中には生き物が居ないという状態も想像できる。

水瓶の移動

2007-05-05 08:27:27 | Weblog
我が家に置いてあった水瓶を春野に持っていった。

自然の中に置いたほうが住宅地にあったときよりも活き活きとして見える。

また今まで大きいなと感じていたものが少し小さく感じる。

物は周りによって変化して見えるものだなと感じた。

ヤゴ

2007-05-03 09:26:16 | Weblog
我が家にある水瓶の中からヤゴが見つかった。

「どうもメダカの数が減っていると思った」と飼育担当の妻が言う。

広い自然の中での生命のサイクルならしかたないと思うのだが狭い水瓶の中でメダカを喰ってしまうのは困る。

ヤゴ君は今一時隔離してある。