家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

フクちゃんとクロちゃん

2008-12-08 09:32:41 | Weblog
知人のアトリエを訪ねたら柴犬が2匹いた。

フクちゃんとクロちゃんだ。

フクちゃんは奥さんが御主人で旦那さんを家来だと順位付けしているらしい。

奥さんの言うことは聞くが旦那さんの言うことは聞かない。

愛情をたっぷり受けて育った犬だ。

クロちゃんはブリーダーのところで子を産まない雌犬としての扱いを受けていたという。

虐待に近い仕打ちをされた挙句に保健所に連れて行かれる一歩手前で、ここに引き取られてきた。

まだ人に慣れないが私の背中に寄りかかって寝るほどに仲良しになった。

前からフクちゃんの後からクロちゃんの暖かさが伝わってくる。

特に後からの暖かさが強いと感じたのは気のせいか。

猪の道

2008-12-03 08:41:06 | Weblog
猪が歩き回って出来た道。

つまり獣道。

それを私が通る道にしてしまおうと思っている。

人が通り易いように雑木などを刈り取りながら前に進む。

あるところは下りるというより落ちる。

何とか傾斜の緩い所まで下りれば、あとは歩き易い場所を選んで進む。

アオキの葉がないのは鹿が食べたせいだ。

杉林が終わると今度は竹林になる。

夏はヘビがいそうな雰囲気だが今なら大丈夫。

境界の杭が打ち込んである、その向こうは川だ。

とうとう川まで辿り着いた。

これからコツコツと道の整備をしていこうと思う。

サルか?

2008-12-02 08:43:38 | Weblog
エゴの木にヤマガラが?

いや違う。


サルか?

そう白ヒゲ猿であった。


庭の木の剪定をしている。

ネットでやり方を読んではやってみる。

来年になって葉が出れば何とか恰好がつくだろうし人の目を気にしなくても良い場所だから気楽に切る。

「ああ!その枝切ったの?」と言われてもへっちゃらだ。

自宅にある木の枝でお箸を作りたいという望みは近々叶いそうだ。

軒下竹置き場

2008-12-01 09:14:31 | Weblog
近所から孟宗竹をもらうことになっているし我が家の淡竹を切り出す予定もある。

で、それらの保管場所をどこにするか迷っていた。

日の当たらない軒下が最良の場所であろうという結論に達した。

骨董屋から買っておいた棚受け金具を使い違和感のないものにした。

さて近々竹を切り出してここに置く。

来年も楽しく過ごせそうだ。