こんにちは、ネーさです。
7月ですね!
デパ地下などでは『うなぎ』と書かれたポスターが貼られていましたよ~!
「こんにちわッ、テディちゃでス! にょろにょろッ?」
「がるる!ぐるるるぐるがるるーがる!」(←訳:虎です!あのね、ニョロニョロはムーミン!)
土用の丑の日、風鈴、暑中見舞いに、朝顔、蝉の声……
色々な夏の風物がある中で、
本日ご紹介いたしますこの食べ物も、
暑い時季にはとりわけ人気の品ですね。
さあ、食いしん坊な活字マニアさん、
こちらを、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/15/74f6865823b68a2c8068eb408554d2f4.jpg)
―― お家でいただく、ごちそうかき氷 ――
著者は石附浩太郎(いしづき・こうたろう)さん、2011年6月に発行されました。
『かき氷専門店・埜庵』と副書名が付されています。
『埜庵』は『のあん』とお読み下さ~い。
「のあんッ!
きゃわゆいィ、おなまえっ、でスねッ!」
「ぐるぐるるるがるぐるーる!」(←訳:かき氷専門店ていうのがスゴイ!)
この御本の著者・石附さんが店主をなさっておられる『埜庵』さんの、
店舗がある場所は、湘南の、鵜沼海岸。
美味しいかき氷を食べたいのなら、
『埜庵』さんへ行け!
というのが、近頃のかき氷マニアさんの常識、なんだそうですよ。
かき氷は夏の風物詩――
と申し上げましたけれど、
真冬でも!
秋でも!春でも!
一年中、美味しいかき氷が食べられるのが『埜庵』さん、なのです。
「ふゆでもォ、こおりッ!」
「ぐるがるぐるがるる!」(←訳:雪が降っててもかき氷!)
「すッごォいィッ!」
『埜庵』さんのかき氷の、
何がそんなに、食いしん坊さんを惹きつけるのでしょう?
冬でも食べたい!と思わせるのでしょう?
その答えは、この御本の8ページ、そして12ページで、
明らかになります。
《かき氷のシロップ作りで大切なこと》
《氷の扱い方について》
《埜庵の基本のシロップの作り方》
これらのページを一瞥すれば、
分かるひとには分かっちゃうのです。
なんと繊細な!
なんと誠実な!
こんなに丁寧な作られ方をするかき氷が存在するのか!と。
「すてきにィ、おいしそうゥッ♪」
「がるるるぐるがるる!」(←訳:最上級のかき氷だね!)
試行錯誤と研鑽の末に作り上げたレシピを、
石附さんは大胆にも公開して下さっています。
《基本のシロップの作り方》以外にも、
《埜庵の練乳の作り方》
《かんたん抹茶シロップの作り方》
《いちごシロップの作り方》――
正直に申しまして、
今まであまり重視していなかったシロップという素材について、
新たに目が開かれるような想いがしました……!
かき氷、という、
なんでもなさそうな食べ物が
作り手さんの《覚悟》を経て、
こうして昇華されてゆく――
大袈裟ではなく、そう思わされましたよ!
「にんきがあるのもォ、とうぜんでスねッ!」
「がるるるぐるぐるぐーる!」(←訳:売り切れる前に行かなくちゃ!)
たべものって、天の恵みであり、ひとのこころなのだなあ、と
感謝したくなる一冊です。
甘いモノ好きさん、かき氷マニアさん、
湘南は我が家からは遠いんだけど『埜庵』さんのHPは知ってるもん!な御方、
そして、
『埜庵』さんへは何度も行ってるわ!というリピーターの方々も、
必読!ですよ~♪
「ひえひえのォ、ごちそうッ!」
「ぐるるるーがるがる!」(←訳:写真も美しいのですー!)
7月ですね!
デパ地下などでは『うなぎ』と書かれたポスターが貼られていましたよ~!
「こんにちわッ、テディちゃでス! にょろにょろッ?」
「がるる!ぐるるるぐるがるるーがる!」(←訳:虎です!あのね、ニョロニョロはムーミン!)
土用の丑の日、風鈴、暑中見舞いに、朝顔、蝉の声……
色々な夏の風物がある中で、
本日ご紹介いたしますこの食べ物も、
暑い時季にはとりわけ人気の品ですね。
さあ、食いしん坊な活字マニアさん、
こちらを、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/15/74f6865823b68a2c8068eb408554d2f4.jpg)
―― お家でいただく、ごちそうかき氷 ――
著者は石附浩太郎(いしづき・こうたろう)さん、2011年6月に発行されました。
『かき氷専門店・埜庵』と副書名が付されています。
『埜庵』は『のあん』とお読み下さ~い。
「のあんッ!
きゃわゆいィ、おなまえっ、でスねッ!」
「ぐるぐるるるがるぐるーる!」(←訳:かき氷専門店ていうのがスゴイ!)
この御本の著者・石附さんが店主をなさっておられる『埜庵』さんの、
店舗がある場所は、湘南の、鵜沼海岸。
美味しいかき氷を食べたいのなら、
『埜庵』さんへ行け!
というのが、近頃のかき氷マニアさんの常識、なんだそうですよ。
かき氷は夏の風物詩――
と申し上げましたけれど、
真冬でも!
秋でも!春でも!
一年中、美味しいかき氷が食べられるのが『埜庵』さん、なのです。
「ふゆでもォ、こおりッ!」
「ぐるがるぐるがるる!」(←訳:雪が降っててもかき氷!)
「すッごォいィッ!」
『埜庵』さんのかき氷の、
何がそんなに、食いしん坊さんを惹きつけるのでしょう?
冬でも食べたい!と思わせるのでしょう?
その答えは、この御本の8ページ、そして12ページで、
明らかになります。
《かき氷のシロップ作りで大切なこと》
《氷の扱い方について》
《埜庵の基本のシロップの作り方》
これらのページを一瞥すれば、
分かるひとには分かっちゃうのです。
なんと繊細な!
なんと誠実な!
こんなに丁寧な作られ方をするかき氷が存在するのか!と。
「すてきにィ、おいしそうゥッ♪」
「がるるるぐるがるる!」(←訳:最上級のかき氷だね!)
試行錯誤と研鑽の末に作り上げたレシピを、
石附さんは大胆にも公開して下さっています。
《基本のシロップの作り方》以外にも、
《埜庵の練乳の作り方》
《かんたん抹茶シロップの作り方》
《いちごシロップの作り方》――
正直に申しまして、
今まであまり重視していなかったシロップという素材について、
新たに目が開かれるような想いがしました……!
かき氷、という、
なんでもなさそうな食べ物が
作り手さんの《覚悟》を経て、
こうして昇華されてゆく――
大袈裟ではなく、そう思わされましたよ!
「にんきがあるのもォ、とうぜんでスねッ!」
「がるるるぐるぐるぐーる!」(←訳:売り切れる前に行かなくちゃ!)
たべものって、天の恵みであり、ひとのこころなのだなあ、と
感謝したくなる一冊です。
甘いモノ好きさん、かき氷マニアさん、
湘南は我が家からは遠いんだけど『埜庵』さんのHPは知ってるもん!な御方、
そして、
『埜庵』さんへは何度も行ってるわ!というリピーターの方々も、
必読!ですよ~♪
「ひえひえのォ、ごちそうッ!」
「ぐるるるーがるがる!」(←訳:写真も美しいのですー!)