「こんにちわゥ、テディちゃでス!
いまァ、はなざかりィ~なのはァ~…」
「がるる!ぐるるるがるるる!」(←訳:虎です!バラ園が見頃だよ!)
こんにちは、ネーさです。
今春、欧州は寒さに震えているそうですが、
日本は暑さ前倒しでバラのお花がきれいに咲いてますね。
本日の読書タイムは、
全ページお花と同じくらい色とりどりな、
こちらの御本を、どうぞ~♪
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―― 日本全国開運神社 このお守りがすごい! ――
著者は中津川昌弘(なかつがわ・まさひろ)さん、2018年3月に発行されました。
『112社完全ガイド』と副題が付されています。
「ふむむッ?? おまもりィ~??」
「ぐる~??」(←訳:開運~??)
はい、白状いたします。
前回記事の《岡本太郎さんトリプルスペシャル》の後ですから、
私ネーさ、ちょっと休憩と申しましょうか、
息抜きに近い気持ちで
この御本を手に取ったんですけれど、
キエィ!と
背中に活を入れられたかのように
目が醒めました。
お守り――奥が深いんです、とっても!
「こんなにィたくさんッ?」
「がるるるぐるーる!」(←訳:こんなにユニーク!)
本文の第一章は、
『神社のお守りの世界にようこそ』。
そこで著者・中津川さん、先ずは
《御利益のすごさ》
《かわいらしさ》
《珍しさ》
の観点から様々なお守りを紹介しつつ、
《お守りの基本Q&A》や、
《神社の参拝方法とお守りの頂き方》
を解説しています。
“神社さんにお参りするとき、
どういう順序でどこを巡ればいいのか”
それはつまり、
“お守りを頂くために授与所へ向かうのは
どのタイミングが正しいのか”
という問への答えでもありますが、
私ネーさ、首をヒネリました。
正式なお作法では……どうすべきなのかしら??
「えッ、えェ~とォ??」
「ぐっるるるるるる!」(←訳:わっ分かりません!)
答えは、社殿で参拝を終えたあとで。
境内が混雑してるから、
参拝の前に授与所へ、なんてのは、
お守りが欲しいだけなんだもん、
お参りはパスして授与所へ行っちゃおう、なんてのも
礼を失した行為なのです。
「ふァいッ、きもにィめいじィまス!」
「がるるぐるるるる!」(←訳:お作法リスペクト!)
お守りをたくさん持つと
神様がケンカするって本当なんでしょうか?
お守りとお札の違いは?
お守りの効力が上がる方法は?
お守りはどこに保存しておくべきなのか?
その他に、
“神社の基本情報”
“知っておきたい《古事記》と神さま”も、
はい、あらためて、勉強になります……。
「そしてェ、いよいよッ♪」
「ぐるるるがるるる!」(←訳:お守りお披露目!)
第二章『日本全国すごいお守りの頂き方リアルレポート』、
第三章『御利益別!開運神社のすごいお守り』では、
はい、112社の神社さんとお守りが
丁寧に紹介されています。
ことに、第二章のいちばん初め、
4ページに渡ってレポートされている
埼玉の三峯神社さんの御守りは……
文章を読んでいるだけで
荷造りしたくなりましたよ。
「ゆかなくちゃッ!」
「がるるぐるがる!」(←訳:すごい山奥でも!)
オオカミを祀る神社さんで、
月に一日のみ授与されるという
特別なお守りとは?
と聞いて、
こころがゾワリ!と波立った活字マニアさんは、
ぜひ、この御本を手に取ってみ手くださいね。
歴史好きさんにも、地理好きさんにも
おすすめの一冊です♪
いまァ、はなざかりィ~なのはァ~…」
「がるる!ぐるるるがるるる!」(←訳:虎です!バラ園が見頃だよ!)
こんにちは、ネーさです。
今春、欧州は寒さに震えているそうですが、
日本は暑さ前倒しでバラのお花がきれいに咲いてますね。
本日の読書タイムは、
全ページお花と同じくらい色とりどりな、
こちらの御本を、どうぞ~♪

―― 日本全国開運神社 このお守りがすごい! ――
著者は中津川昌弘(なかつがわ・まさひろ)さん、2018年3月に発行されました。
『112社完全ガイド』と副題が付されています。
「ふむむッ?? おまもりィ~??」
「ぐる~??」(←訳:開運~??)
はい、白状いたします。
前回記事の《岡本太郎さんトリプルスペシャル》の後ですから、
私ネーさ、ちょっと休憩と申しましょうか、
息抜きに近い気持ちで
この御本を手に取ったんですけれど、
キエィ!と
背中に活を入れられたかのように
目が醒めました。
お守り――奥が深いんです、とっても!
「こんなにィたくさんッ?」
「がるるるぐるーる!」(←訳:こんなにユニーク!)
本文の第一章は、
『神社のお守りの世界にようこそ』。
そこで著者・中津川さん、先ずは
《御利益のすごさ》
《かわいらしさ》
《珍しさ》
の観点から様々なお守りを紹介しつつ、
《お守りの基本Q&A》や、
《神社の参拝方法とお守りの頂き方》
を解説しています。
“神社さんにお参りするとき、
どういう順序でどこを巡ればいいのか”
それはつまり、
“お守りを頂くために授与所へ向かうのは
どのタイミングが正しいのか”
という問への答えでもありますが、
私ネーさ、首をヒネリました。
正式なお作法では……どうすべきなのかしら??
「えッ、えェ~とォ??」
「ぐっるるるるるる!」(←訳:わっ分かりません!)
答えは、社殿で参拝を終えたあとで。
境内が混雑してるから、
参拝の前に授与所へ、なんてのは、
お守りが欲しいだけなんだもん、
お参りはパスして授与所へ行っちゃおう、なんてのも
礼を失した行為なのです。
「ふァいッ、きもにィめいじィまス!」
「がるるぐるるるる!」(←訳:お作法リスペクト!)
お守りをたくさん持つと
神様がケンカするって本当なんでしょうか?
お守りとお札の違いは?
お守りの効力が上がる方法は?
お守りはどこに保存しておくべきなのか?
その他に、
“神社の基本情報”
“知っておきたい《古事記》と神さま”も、
はい、あらためて、勉強になります……。
「そしてェ、いよいよッ♪」
「ぐるるるがるるる!」(←訳:お守りお披露目!)
第二章『日本全国すごいお守りの頂き方リアルレポート』、
第三章『御利益別!開運神社のすごいお守り』では、
はい、112社の神社さんとお守りが
丁寧に紹介されています。
ことに、第二章のいちばん初め、
4ページに渡ってレポートされている
埼玉の三峯神社さんの御守りは……
文章を読んでいるだけで
荷造りしたくなりましたよ。
「ゆかなくちゃッ!」
「がるるぐるがる!」(←訳:すごい山奥でも!)
オオカミを祀る神社さんで、
月に一日のみ授与されるという
特別なお守りとは?
と聞いて、
こころがゾワリ!と波立った活字マニアさんは、
ぜひ、この御本を手に取ってみ手くださいね。
歴史好きさんにも、地理好きさんにも
おすすめの一冊です♪