「こんにちわゥ、テディちゃでス!
しょうりのォ、じゃァ~んぷゥッ!」
「がるる!ぐるるがる!」(←訳:虎です!先ずは一冠!)
こんにちは、ネーさです。
やりましたユーヴェ!!
コッパ・イタリア決勝でミランを破り、
これでイタリア史上初の4年連続国内2冠が確実となりました♪
選手さんたちスタッフさんたちに心からの拍手を送りつつ、
さあ、読書タイムですよ。
本日は、こちらの御本を、どうぞ~!
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―― 100年後に残したい! マンガ名作 ――
監修は公益社団法人日本漫画家協会の皆さん、2017年12月に発行されました。
『The masterpiece MANGA that Remains100years』と
英語題名が付されています。
そう、イタリアが世界に誇る“国技”がサッカーだとするならば、
日本が世界に誇る“アート”はマンガであると申せましょうか。
いまや、世界中どこへ行っても――
「たぶんッ、つうじィまスゥ!」
「ぐるるがるる!」(←訳:日本のマンガ!)
マンガのルーツはどこにあるのか、
誰をマンガの始祖とすべきか、
については諸説ありますが、
とりあえず、
そういった歴史的難題は、ちょいと脇においといて。
考えてみましょう、
《100年後に残したい!》と
本気で思える名作マンガとは、
いったいどんな作品か、
誰の、どの作品なのか。
「うゥ~んッ?? ひゃくねんッ??」
「がるるるるっるぐるるがるぐるる?」(←訳:100年先ってどんな世界だろう?)
それは『鉄腕アトム』の世界でしょうか。
それとも『ドラえもん』の未来でしょうか。
まだ見ぬ未来世界に於いても
多くの人に読んでもらいたい、
そんな願いをこめ、
日本漫画家協会に所属するプロの漫画家さんたちが選出した
《マンガの名作》の、1番手は。
「やぱりィ、あのおかたァなのでス!」
「ぐるがるぐる!」(←訳:手塚治虫さん!)
“世界に誇る日本のポップカルチャー マンガの神様の遺産”として
御本の本文、その筆頭で紹介されているのは、
『手塚治虫さんの《ブラック・ジャック》ほか全作品』。
「わおッ♪ これはァきれいィ~♫」
「がるーるるぐるる!」(←訳:カラー画がすごい!)
作品についての解説、手塚さんの略伝だけでなく、
単行本の表紙に使われたカラー画も掲載されていて、
これが美々し~い!!
そして、
手塚さんの美とは異なる美しさを見せて下さっているのが、
次のページの
水木しげるさんの作品ですね。
「あッ! そのォつぎィはァ~!」
「ぐるるるるる!」(←訳:おそ松くんだ!)
「あかつかァせんせいィ!」
part.1『マンガに生涯を捧げた漫画家とその作品』では
誰もが知る巨匠さんたちが。
part.2『漫画家が選んだ優れたマンガ作品』では
現在も活躍する著名な漫画家さんの作品が。
part.3『マンガ業界に貢献した漫画家とその作品』では
今もフォロワーを獲得し続ける不朽の名作の数々が。
カラー写真や図版とともに取り上げられています。
「ふわわゥ~…」
「がるる~…」(←訳:溜め息~…)
私ネーさ、個人的には
宮崎駿さんの『風の谷のナウシカ』のページにハッとさせられました。
そう、そうでした……『ナウシカ』は、
アニメである前に、漫画作品だったんだわ……。
「もういちどォ、よみかえそうゥ!」
「ぐるるるがるるるる!」(←訳:何度でも読み返そう!)
100年後。
その世界に、はたして書籍という形態は存在するのか。
PCやタブレットやスマートフォンだって
在るかどうか分からないのに?
いえ、でも、意外に残っているかもしれませんね。
それも、ガチガチに時代遅れ?な、
紙のマンガ本が!――と信じたくもなる一冊です。
どうか皆さま、ぜひ♫
しょうりのォ、じゃァ~んぷゥッ!」
「がるる!ぐるるがる!」(←訳:虎です!先ずは一冠!)
こんにちは、ネーさです。
やりましたユーヴェ!!
コッパ・イタリア決勝でミランを破り、
これでイタリア史上初の4年連続国内2冠が確実となりました♪
選手さんたちスタッフさんたちに心からの拍手を送りつつ、
さあ、読書タイムですよ。
本日は、こちらの御本を、どうぞ~!

―― 100年後に残したい! マンガ名作 ――
監修は公益社団法人日本漫画家協会の皆さん、2017年12月に発行されました。
『The masterpiece MANGA that Remains100years』と
英語題名が付されています。
そう、イタリアが世界に誇る“国技”がサッカーだとするならば、
日本が世界に誇る“アート”はマンガであると申せましょうか。
いまや、世界中どこへ行っても――
「たぶんッ、つうじィまスゥ!」
「ぐるるがるる!」(←訳:日本のマンガ!)
マンガのルーツはどこにあるのか、
誰をマンガの始祖とすべきか、
については諸説ありますが、
とりあえず、
そういった歴史的難題は、ちょいと脇においといて。
考えてみましょう、
《100年後に残したい!》と
本気で思える名作マンガとは、
いったいどんな作品か、
誰の、どの作品なのか。
「うゥ~んッ?? ひゃくねんッ??」
「がるるるるっるぐるるがるぐるる?」(←訳:100年先ってどんな世界だろう?)
それは『鉄腕アトム』の世界でしょうか。
それとも『ドラえもん』の未来でしょうか。
まだ見ぬ未来世界に於いても
多くの人に読んでもらいたい、
そんな願いをこめ、
日本漫画家協会に所属するプロの漫画家さんたちが選出した
《マンガの名作》の、1番手は。
「やぱりィ、あのおかたァなのでス!」
「ぐるがるぐる!」(←訳:手塚治虫さん!)
“世界に誇る日本のポップカルチャー マンガの神様の遺産”として
御本の本文、その筆頭で紹介されているのは、
『手塚治虫さんの《ブラック・ジャック》ほか全作品』。
「わおッ♪ これはァきれいィ~♫」
「がるーるるぐるる!」(←訳:カラー画がすごい!)
作品についての解説、手塚さんの略伝だけでなく、
単行本の表紙に使われたカラー画も掲載されていて、
これが美々し~い!!
そして、
手塚さんの美とは異なる美しさを見せて下さっているのが、
次のページの
水木しげるさんの作品ですね。
「あッ! そのォつぎィはァ~!」
「ぐるるるるる!」(←訳:おそ松くんだ!)
「あかつかァせんせいィ!」
part.1『マンガに生涯を捧げた漫画家とその作品』では
誰もが知る巨匠さんたちが。
part.2『漫画家が選んだ優れたマンガ作品』では
現在も活躍する著名な漫画家さんの作品が。
part.3『マンガ業界に貢献した漫画家とその作品』では
今もフォロワーを獲得し続ける不朽の名作の数々が。
カラー写真や図版とともに取り上げられています。
「ふわわゥ~…」
「がるる~…」(←訳:溜め息~…)
私ネーさ、個人的には
宮崎駿さんの『風の谷のナウシカ』のページにハッとさせられました。
そう、そうでした……『ナウシカ』は、
アニメである前に、漫画作品だったんだわ……。
「もういちどォ、よみかえそうゥ!」
「ぐるるるがるるるる!」(←訳:何度でも読み返そう!)
100年後。
その世界に、はたして書籍という形態は存在するのか。
PCやタブレットやスマートフォンだって
在るかどうか分からないのに?
いえ、でも、意外に残っているかもしれませんね。
それも、ガチガチに時代遅れ?な、
紙のマンガ本が!――と信じたくもなる一冊です。
どうか皆さま、ぜひ♫