テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

いまこそ、《北斎展》!

2018-12-19 21:52:03 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 ♪るるゥ~♪どれがァ~いいかなァ~♪」
「がるる!ぐるるるるがる!」(←訳:虎です!可愛いのがいい!)

 こんにちは、ネーさです。
 はーい、2019年のカレンダーを探して
 ロフトさんをウロウロしてみました。
 日めくりか、週めくりか? 動物ものかキャラクターものか?
 あれかこれかと楽しく迷いながら、
 本日は読書をサボり、
 こちらの展覧会情報に目移りしてみましょう~♪
 
  


          
           ―― 新 北斎 展 ――



 東京・港区六本木の森アーツセンターギャラリーにて、
 会期は2019年1月17日~3月24日
 (休館日は、1/29、2/19、2/20、3/5)、
 『HOKUSAI UPDATED』と英語題名が付されています。

「しんしゅんッはァ~…」
「ぐるるるる!」(←訳:北斎さんだ!)

  

 日本はもちろん、
 世界中にその名を知られる
 画師・葛飾北斎さん(1760~1849)。

 2019年春、
 森アーツセンターギャラリーで開催されるのは、
 北斎さんの作品450件が集結する
 大規模な《北斎展》です。

「どきどきィしまスゥ!」
「がぅるるる~!」(←訳:ウェルカム~!)

  

 この展覧会では、
 北斎さんが用いた画号ごと、6つの期間――

  ①春朗(20~35歳頃)期
  ②宗理(36~46歳頃)期
  ③葛飾北斎(46~50歳頃)期
  ④戴斗(51~60歳頃)期
  ⑤為一(61~74歳頃)期
  ⑥画狂老人卍(75~90歳頃)期

 に分けて、
 デビュー作から《北斎漫画》、《富嶽三十六景》、
 初公開となるシンシナティ美術館所蔵の
 『かな手本忠臣蔵』『向日葵図』などが出展されます。

「ほくさいィさんのォ、ひまわりィ??」
「ぐるる~!」(←訳:超貴重~!)
 
   

 展示品の基幹となっているのは、
 北斎さんの研究者であった故・永田生慈さんが収集した
 《永田コレクション》から選りすぐられた名作たち。

 この展覧会終了後、
 《永田コレクション》は
 島根県でのみ公開されることが決まっています。

「じゃァ、とうきょうでェ、みられるのはァ~…」
「がるるぐるる!」(←訳:これがラスト?)

 既に前売り券は発売されていますが、
 会期中には展示替えが予定されているので、
 お出掛けする際にはご注意くださいね。

 2019年の初アート散歩にもおすすめの企画展へ、
 皆さま、ぜひ♫


  



    では、ここでオ美味しいマケ画像も!
   
    『シャトレーゼ』さんの
    《生クリームどら焼き》は、
    クリーム&餡をたっぷりサンド!
    「おやつにィ、ぱくりィ!」
    「ぐるるるがる!」(←訳:食べ応えあり!)
    「ふゥ!ごちそうゥさまァでしたでスゥ~♪」


    
コメント
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