テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ 物語るジュエリーたち ~

2018-12-22 22:17:07 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 ゆずのォおふろにィ~とりゃあァ~ッ!」
「がるる!ぐるる!」(←訳:虎です!ダイブ!)

 こんいちは、ネーさです。
 今日22日は冬至ですね♪
 ユズ湯……はいいんですけど、
 南瓜のお料理って……かぼちゃプリンじゃ駄目でしょうか。
 できれば葉山マーロウさんのプリンがいいなぁ~♪と夢想しつつ、
 さあ、週末の本日は読書をサボり、
 こちらの展覧会情報を、どうぞ~!
 
  


      
     ―― 愛のヴィクトリアン ジュエリー 展 ――



 茨城県笠間市の茨城県陶芸美術館にて、
 会期は2019年1月2日~3月10日
 (月曜休館、ただし1/14と2/11は開館して1/15と2/12は休館)、
 『A Celebration of Victorian Jewellery Love,leisure and Ceremory』
 と英語題名が付されています。

「ふわわァ~♪ きらきらァなのでス!」
「ぐるるがっるるる!」(←訳:しかもカッコいい!)

  

 ヴィクトリア女王が在位したのは、
 1837年から1901年の間。

 産業革命期とも重なるその時代は、
 数多くの魅力的な宝飾品が
 生み出された時代でもありました。

「だいやもんどッ!」
「がるぐっるる!」(←訳:真珠ぎっしり!)
 
  

 この展覧会では、

 《01-アンティーク・ジュエリー》
 《02-歓びのウェディングから哀しみのモーニング》
 《03-優雅なひととき アフタヌーンティー》

 という3つのパートに分けて、
 英国王室にまつわる宝飾品や著名なコレクションなど、
 ヴィクトリア時代を中心とした技巧を凝らしたジュエリーと、
 当時のウェディングの装い、
 豪奢な銀器によるアフタヌーンティーのテーブルセッティング、
 繊細きわまる手仕事のアンティーク・レースなど
 ヴィクトリア女王治世下の英国文化が紹介されます。

「もォひとつゥ、ちゅうもくゥなのはァ~…」
「ぐるるるがる!」(←訳:こちらの指輪!)

  

 特別出品されるのは、
 ダイアナ元妃ゆかりのダイヤモンドリング。

 1985年7月1日、
 ダイアナ元妃24歳の誕生日を記念して、
 フランスの宝石商から贈られた指輪が
 展示されるそうですよ。

 また、
 1月12日には記念の講演会、
 同じく12日に
 当時のアンティークジュエリーを実際に手に取って観賞する
 《ハンドリング セミナー》、
 2月2日には《アフタヌーンティー・セミナー》、
 2月10日と3月9日にはギャラリートークなど
 イベントも予定されています。

 詳細を美術館HPでご確認の上、
 ぜひ、お出掛けを♪

「しんねんをォ、きらきらァでェ~!」
「がるるる~!」(←訳:始めよう~!)


 

    さて、連休ですが、おやつタイムは……こんな感じで?
   
    『無印良品』さんの
    《チョコレート餅》、
    けっこう好きなんですよねえ♪
    「むふふッ、もちもちィ~!」
    「ぐぅるるがるるる!」(←訳:チョコも美味しい!)
    では、どうか皆さま、穏やかな休日を♫
    
    
コメント
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