テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

2018年のBEST BOOKを探せ(その2)!

2018-12-26 22:15:59 | ブックス
「こんにちわァ、テディちゃでス!
 ふァ~…いちにちィでェ、へんしんッ!」
「がるる!ぐるるがーるる!」(←訳:虎です!お正月モードだ!)

 こんにちは、ネーさです。
 毎度のこととはいえ、
 クリスマスから一夜を経て、
 すっかりお正月模様にに変わった街に感心しながら、
 本日も2018年の《BEST BOOKを探せ!》を続行しましょう♪
 第2回目の今日は、
 コミック・ジャンルのBESTな作品を、さあ、どうぞ~! 
 
  


        ―― 私の少女マンガ講義 ――


 著者は萩尾望都さん、2018年3月に発行されました。
 厳密にいうならば、
 マンガ作品ではありませんが、内容はとても貴重です。
 ナポリ東洋大学とボローニャ大学、
 ローマの日本文化会館で行われた萩尾さんの講演会と
 インタビュー……
 萩尾さんのファンの方々は、
 もう絶対に読まなくちゃ!な快作ですよ。

「ではァ、ここからはァ~…」
「ぐるっる~!」(←訳:コミック~!)

 2018年を代表する漫画作品としては、
 たとえば『ゴールデンカムイ』『薬屋のひとりごと』『はたらく細胞』他、
 それに私ネーさの大好きな青池保子さんの作品も
 選出したいところ、なんですけど、
 ここは敢えて、↓こちらで!

  


          ―― 夜廻り猫 4 ――


 著者は深谷かほるさん、2018年7月に発行されました。そして、

  


         ―― 夜廻り猫の展覧会 ――


 著者は深谷かほるさん、2018年11月に発行されました。
 ド派手なアクションや戦闘シーンはない……けれども、
 涙と笑いと若干のシュールさ?で
 読み手のこころをがしがしっと掴む“夜廻りワールド”、
 2018年も健在でした!

「らいねんもォ、よるをォあるくゥ~!」
「がるるるるぐるるる~!」(←訳:ネコたちよガンバれ~!)

 そして、もう1作品は、
 次巻以降への期待もこめて、こちらを!

  


         ―― ダンジョン飯 6 ――


 著者は九井諒子さん、2018年4月に発行されました。
 第1巻の頃とは、展開も傾向も大きく変化??
 この先はどうなっちゃうの?
 ダンジョンの闇を祓う勇者は?その方法は?
 
「こたえはァ~…」
「ぐるるがる!」(←訳:迷宮の奥に!)

 と、コミックのエリアをバタバタと走り抜いて、
 明日の第3回は小説ジャンルの《BEST BOOK》を探しますよ。
 お楽しみに~♫


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする