「こんにちわッ、テディちゃでス!
きょうはァ~めでたきィ~はなまつりィ~♫」
「がるる!ぐるるるるがるる!」(←訳:虎です!お釈迦様の誕生日!)
こんにちは、ネーさです。
昔むかし、そのむかし、
花咲くルンビニの地でお釈迦さまが誕生したしましたそうな。
そんな記念すべき4月8日――本日の読書タイムは、
全世界のチビっ子たち&大人に愛されている
あのクマさんの誕生秘話BOOKを、
さあ、どうぞ~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/02/c11d2180682060c5b263980acc9f6d5a.jpg)
―― Winnie - the - Pooh Exploring a Classic ――
著者はアンマリー・ビルクロウさんとエマ・ロウズさん、
2019年2月に発行されました。
『クマのプーさん 原作と原画の世界 A.A.ミルンのお話とE.H.シェパードの絵』
と日本語題名が付されています。
現在(2019年2月9日~4月14日)は
渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムにて開催中、
ゴールデンウィーク期(4月27日~6月30日)には
大阪あべのハルカス美術館に巡回する
《クマのプーさん展》の公式図録です。
「わァおッ! ぷーさんッ♪♫」
「ぐるがるるるるるぐるる!」(←訳:くまアイドル界の王さま!)
世界中の(ほぼ)誰もが知っている、
ハチミツ大好きなクマ――ウィニー・ザ・プーこと、
クマのプーさん。
この御本では、《クマのプーさん展》に出展される
《プーさん》シリーズの原著やオリジナル原稿、
挿絵原画作品、写真資料などが収録・解説されていますが……
ディズニー映画の《プーさん》しか知らない、という御方は、
けっこうビックリしちゃうかもしれませんね。
「ものくろォ、でスからァ!」
「がるーぐぅるるるる!」(←訳:カラーじゃないんだ!)
活字マニアの皆さまは、よく御存知のことでしょう。
書籍の、本文に付される挿絵は
基本的にモノクローム――黒一色である、と。
書物が広く一般に流通するようになった19世紀の頃から、
21世紀の現在までその原則は変わっていませんけれども、
ディズニーアニメのカラフルなプーさん、
イーヨーくんやティガーくんを見慣れている方々には?
「たぶんッ、しょッくゥ?」
「ぐるがるるるる!」(←訳:でもメゲないで!)
鉛筆による、ラフスケッチ。
ペンと黒インクの、挿絵原画(モノクロ)。
のちに、出版社より依頼されて、
モノクロ画に水彩絵の具で彩色した作品。
一方で、
書籍の表紙用に描かれた作品は、
色鉛筆で彩色が施されていたりもして、
独特な色彩感と描線がステキなのよね♪
「ぷーさんのォせかいィはァ~」
「がるるるる!」(←訳:奥深いのだ!)
《プーさん》シリーズの著者・ミルンさんは、
御子息をモデルにした映画などが製作されているせいか、
たびたび話題になるものの、
《プーさん》の画家アーネスト・ハワード・シェパードさんは
もっともっと、広く知られるべき画家さんです。
どうか、この展覧会を機に、
この御本の刊行を機に、
シェパードさんの作品の素晴らしさに
耳目が集まりますように……!
「さがしてェみてくださいィ~!」
「ぐるるるるがるる!」(←訳:本屋さんにあるよ!)
ええ、この御本は展覧会場だけではなく、
街の書店さんでも取り扱われていますし、
ネット書店さんにオーダーすることもできます。
ぜひ、一読してみてくださいね~♫
きょうはァ~めでたきィ~はなまつりィ~♫」
「がるる!ぐるるるるがるる!」(←訳:虎です!お釈迦様の誕生日!)
こんにちは、ネーさです。
昔むかし、そのむかし、
花咲くルンビニの地でお釈迦さまが誕生したしましたそうな。
そんな記念すべき4月8日――本日の読書タイムは、
全世界のチビっ子たち&大人に愛されている
あのクマさんの誕生秘話BOOKを、
さあ、どうぞ~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/02/c11d2180682060c5b263980acc9f6d5a.jpg)
―― Winnie - the - Pooh Exploring a Classic ――
著者はアンマリー・ビルクロウさんとエマ・ロウズさん、
2019年2月に発行されました。
『クマのプーさん 原作と原画の世界 A.A.ミルンのお話とE.H.シェパードの絵』
と日本語題名が付されています。
現在(2019年2月9日~4月14日)は
渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムにて開催中、
ゴールデンウィーク期(4月27日~6月30日)には
大阪あべのハルカス美術館に巡回する
《クマのプーさん展》の公式図録です。
「わァおッ! ぷーさんッ♪♫」
「ぐるがるるるるるぐるる!」(←訳:くまアイドル界の王さま!)
世界中の(ほぼ)誰もが知っている、
ハチミツ大好きなクマ――ウィニー・ザ・プーこと、
クマのプーさん。
この御本では、《クマのプーさん展》に出展される
《プーさん》シリーズの原著やオリジナル原稿、
挿絵原画作品、写真資料などが収録・解説されていますが……
ディズニー映画の《プーさん》しか知らない、という御方は、
けっこうビックリしちゃうかもしれませんね。
「ものくろォ、でスからァ!」
「がるーぐぅるるるる!」(←訳:カラーじゃないんだ!)
活字マニアの皆さまは、よく御存知のことでしょう。
書籍の、本文に付される挿絵は
基本的にモノクローム――黒一色である、と。
書物が広く一般に流通するようになった19世紀の頃から、
21世紀の現在までその原則は変わっていませんけれども、
ディズニーアニメのカラフルなプーさん、
イーヨーくんやティガーくんを見慣れている方々には?
「たぶんッ、しょッくゥ?」
「ぐるがるるるる!」(←訳:でもメゲないで!)
鉛筆による、ラフスケッチ。
ペンと黒インクの、挿絵原画(モノクロ)。
のちに、出版社より依頼されて、
モノクロ画に水彩絵の具で彩色した作品。
一方で、
書籍の表紙用に描かれた作品は、
色鉛筆で彩色が施されていたりもして、
独特な色彩感と描線がステキなのよね♪
「ぷーさんのォせかいィはァ~」
「がるるるる!」(←訳:奥深いのだ!)
《プーさん》シリーズの著者・ミルンさんは、
御子息をモデルにした映画などが製作されているせいか、
たびたび話題になるものの、
《プーさん》の画家アーネスト・ハワード・シェパードさんは
もっともっと、広く知られるべき画家さんです。
どうか、この展覧会を機に、
この御本の刊行を機に、
シェパードさんの作品の素晴らしさに
耳目が集まりますように……!
「さがしてェみてくださいィ~!」
「ぐるるるるがるる!」(←訳:本屋さんにあるよ!)
ええ、この御本は展覧会場だけではなく、
街の書店さんでも取り扱われていますし、
ネット書店さんにオーダーすることもできます。
ぜひ、一読してみてくださいね~♫