「こんにちわッ、テディちゃでス!
おはなみィにはァ、さむすぎィまスよゥ~!」
「がるる!ぐるがるる!」(←訳:虎です!真冬みたい!)
こんにちは、ネーさです。
寒~い!
でも、おかげで都心のサクラはもう少し楽しめそうですね。
ここ多摩地域で7~8分咲きになるのは……週末あたり?
お花見日和の晴天を待ちながら、
さあ、本日の読書タイムは、こちらの雑誌を、どうぞ~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/63/6ee2a71f8d50ead32c67231dc4725992.jpg)
―― Pen 4/15号 ――
2019年4月1日に発売となった『Pen』No.472の特集は、
《泣ける絵本。》です。
「むぎゅゥ?
これはァ、えほんとォいうよりィもォ~…」
「ぐーるるっるがるぅ!」(←訳:アートブックでしょ!)
前回記事で御紹介したのは、
ちょこっと変わりダネ系ブックガイド
『吾輩はライ麦畑の青い鳥』でした。
こちらの『Pen』最新号も、
いうなれば“絵本のブックガイド”……ではありますが、
特集ページを飾っているのはいずれも、
対象年齢などで分ける必要まったくなし、
大人もチビっ子もその美しさに歓声を上げてしまうような、
《絵本》たちです。
「がいこくのォ、さッかさんもッ!」
「がるるぐるるるるがるる!」(←訳:日本の作家さんもいます!)
先頭を切って登場するのは、
フランスの絵本作家 アントワーヌ・ギヨベさん。
ギヨベさんが制作しているのは、
近年、グリーティングカードなどでお馴染みになった
レーザーカット技術を用いた絵本です。
「わわッ! せんさいィ~!」
「ぐるるがるる!」(←訳:壮麗で立体的!)
21~23ページにかけて掲載されている
ギヨベさん作『Little man』『pleine Mar』の画像を目にすれば、
本好きな御方は思うことでしょう――
これもうアートじゃん!
絵本の枠を超えてるじゃん!
「よみたいィ~…!」
「がるる~…!」(←訳:見たい~…!)
現在、日本語訳が出ているのは
『月夜の森で』(原題は『pleine Lune』)。
これは、探してみないとね!
「ほかにもォ、ぞろぞろォ!」
「ぐるるがるるるるるる!」(←訳:スゴい作家さんたちが!)
フランスの、トム・オーゴマさん。
日本からは、
以前に御紹介しましたjunaida(ジュナイダ)さんの『Michi』、
nakaban(ナカバン)さんの『つきのなみだ』『よるのむこう』、
『Pen』今号の表紙になっているのも
宮沢賢治さんの童話にnakabanさんが画を制作した
『フランドン農学校の豚』ですよ。
「どれもォ~これもォ~」
「がるるる!」(←訳:ステキだ!)
新進作家さんの快作あれば、
巨匠さんの傑作あり(『100万回生きたねこ』!)、
古典の中の古典あり(『ちいさいおうち』!)、
作家さんのギャラリー紹介あり、
大宮エリーさん書き下ろし作品あり!……と
絵本&アート本好きな方々なら
小躍りしたくなっちゃう内容充実の『Pen 4/15』号、
既に売切れになってしまった書店さんもあるようです。
「えッ、そうなのッ?」
「ぐぅるがるるるる!」(←訳:じゃあ急がないと!)
活字マニアの皆さま、
早目に本屋さんの雑誌コーナーへ行ってみてくださいね♪
おすすめです!
おはなみィにはァ、さむすぎィまスよゥ~!」
「がるる!ぐるがるる!」(←訳:虎です!真冬みたい!)
こんにちは、ネーさです。
寒~い!
でも、おかげで都心のサクラはもう少し楽しめそうですね。
ここ多摩地域で7~8分咲きになるのは……週末あたり?
お花見日和の晴天を待ちながら、
さあ、本日の読書タイムは、こちらの雑誌を、どうぞ~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/63/6ee2a71f8d50ead32c67231dc4725992.jpg)
―― Pen 4/15号 ――
2019年4月1日に発売となった『Pen』No.472の特集は、
《泣ける絵本。》です。
「むぎゅゥ?
これはァ、えほんとォいうよりィもォ~…」
「ぐーるるっるがるぅ!」(←訳:アートブックでしょ!)
前回記事で御紹介したのは、
ちょこっと変わりダネ系ブックガイド
『吾輩はライ麦畑の青い鳥』でした。
こちらの『Pen』最新号も、
いうなれば“絵本のブックガイド”……ではありますが、
特集ページを飾っているのはいずれも、
対象年齢などで分ける必要まったくなし、
大人もチビっ子もその美しさに歓声を上げてしまうような、
《絵本》たちです。
「がいこくのォ、さッかさんもッ!」
「がるるぐるるるるがるる!」(←訳:日本の作家さんもいます!)
先頭を切って登場するのは、
フランスの絵本作家 アントワーヌ・ギヨベさん。
ギヨベさんが制作しているのは、
近年、グリーティングカードなどでお馴染みになった
レーザーカット技術を用いた絵本です。
「わわッ! せんさいィ~!」
「ぐるるがるる!」(←訳:壮麗で立体的!)
21~23ページにかけて掲載されている
ギヨベさん作『Little man』『pleine Mar』の画像を目にすれば、
本好きな御方は思うことでしょう――
これもうアートじゃん!
絵本の枠を超えてるじゃん!
「よみたいィ~…!」
「がるる~…!」(←訳:見たい~…!)
現在、日本語訳が出ているのは
『月夜の森で』(原題は『pleine Lune』)。
これは、探してみないとね!
「ほかにもォ、ぞろぞろォ!」
「ぐるるがるるるるるる!」(←訳:スゴい作家さんたちが!)
フランスの、トム・オーゴマさん。
日本からは、
以前に御紹介しましたjunaida(ジュナイダ)さんの『Michi』、
nakaban(ナカバン)さんの『つきのなみだ』『よるのむこう』、
『Pen』今号の表紙になっているのも
宮沢賢治さんの童話にnakabanさんが画を制作した
『フランドン農学校の豚』ですよ。
「どれもォ~これもォ~」
「がるるる!」(←訳:ステキだ!)
新進作家さんの快作あれば、
巨匠さんの傑作あり(『100万回生きたねこ』!)、
古典の中の古典あり(『ちいさいおうち』!)、
作家さんのギャラリー紹介あり、
大宮エリーさん書き下ろし作品あり!……と
絵本&アート本好きな方々なら
小躍りしたくなっちゃう内容充実の『Pen 4/15』号、
既に売切れになってしまった書店さんもあるようです。
「えッ、そうなのッ?」
「ぐぅるがるるるる!」(←訳:じゃあ急がないと!)
活字マニアの皆さま、
早目に本屋さんの雑誌コーナーへ行ってみてくださいね♪
おすすめです!