「こんにちわッ、テディちゃでス!
またしてもォ~しんさくゥ!」
「がるる!ぐっるるる~!」(←訳:虎です!待ってたよ~!)
こんにちは、ネーさです。
はーい、前々回記事と同様に本日の読書タイムも、
本屋さんの店頭でキラキラ!
発売されたばかり!な新作コミックをご紹介いたしますよ。
さあ、こちらを、どうぞ~♫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/4f/0523f399c50379476cd1eb59be3c8e58.jpg)
―― ダンジョン飯 7 ――
著者は九井諒子(くい・りょうこ)さん、2019年4月に発行されました。
人気の《ダンジョン・グルメ》コミックの第7巻は、
原点回帰&さらなる進化~!
「めいきゅうゥごはんッ、いただきまァ~ス!」
「……ぐるるるるるるぅ?」(←訳:……美味しいのかなぁ?)
シリーズ第1巻では、
地下迷宮での冒険と料理、という
異色の要素が溶けあった物語であるがゆえの、
良い意味での
“B級グルメ”っぷりが大評判となった『ダンジョン飯』。
その後の展開では、
物語の比重がファンタジーの方向に傾いたり、
グルメ(食事)のシーンが少なくなったり、
魔物との戦闘シーンがとんでもない迫力だったり、と――
「いつもォ、びッくりィ~!」
「がるるるるるる!」(←訳:させられました!)
ええ、そしてこの第7巻でもビックリです。
グルメ……いえ、
《食》の重要性”を描いたシーンと、
ファンタジーのシーンが両立!
“食べること”が、
ストーリー上でとても重要な、
いえ、何ものにもまさる重要性を帯びているんです。
「もうひとつのォ、びッくりィはッ!」
「ぐるるがる!」(←訳:エルフだね!)
エルフといえば、
多くのファンタジー小説では、
美しき善きもの――
主人公を援け、導く存在として登場します。
けれども、この物語では
そんな常識が突き崩されている……?
「いままでェ、なかッたたいぷのォ、えるふゥ?」
「がるぐるる!」(←訳:絶対怪しい!)
前巻までの筋書きは――
ダンジョンを探検中の冒険者ライオスと一行は、
レッドドラゴンに襲われ、
冒険用の資金・食糧・装備を失う羽目に……
が、ヘコんではいられません。
ドラゴンの餌食になってしまった妹ファリンさんを救わねば、と
ライオスさんはダンジョン探索行に再挑戦いたします。
お金がなくて食糧が買えないけど、
それが何だ!
食料がないなら、現地調達すればいい!
ダンジョンに棲む魔物&魔植物をゴハンにして、
進んでやろうじゃないか、
ドラゴンが巣食っている下層へ!
「ううゥ、まものをォごはんにィ、ッてェ~…」
「ぐるがるるるる、ぐっる……」(←訳:お腹こわすよね、きっと……)
胸ヤケと消化不良への不安と、
魔物たちへの恐怖と。
それでも、仲間と再会したくて
ダンジョンを下へ下へと探索してゆくライオスさんたち。
新たな仲間・イヅツミさんも加わって、
氷の巨人アイスゴーレムと激突だ!
「つッ、つよいィ~!」
「がるるるる~!」(←訳:負けないで~!)
フツーのグルメ漫画じゃない、
フツーのファンタジー漫画でもない、
勇猛果敢喧嘩上等な快作コミックは
全活字マニアさんにおすすめです。
ぜひぜひ、一読してみてくださいね♪
またしてもォ~しんさくゥ!」
「がるる!ぐっるるる~!」(←訳:虎です!待ってたよ~!)
こんにちは、ネーさです。
はーい、前々回記事と同様に本日の読書タイムも、
本屋さんの店頭でキラキラ!
発売されたばかり!な新作コミックをご紹介いたしますよ。
さあ、こちらを、どうぞ~♫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/4f/0523f399c50379476cd1eb59be3c8e58.jpg)
―― ダンジョン飯 7 ――
著者は九井諒子(くい・りょうこ)さん、2019年4月に発行されました。
人気の《ダンジョン・グルメ》コミックの第7巻は、
原点回帰&さらなる進化~!
「めいきゅうゥごはんッ、いただきまァ~ス!」
「……ぐるるるるるるぅ?」(←訳:……美味しいのかなぁ?)
シリーズ第1巻では、
地下迷宮での冒険と料理、という
異色の要素が溶けあった物語であるがゆえの、
良い意味での
“B級グルメ”っぷりが大評判となった『ダンジョン飯』。
その後の展開では、
物語の比重がファンタジーの方向に傾いたり、
グルメ(食事)のシーンが少なくなったり、
魔物との戦闘シーンがとんでもない迫力だったり、と――
「いつもォ、びッくりィ~!」
「がるるるるるる!」(←訳:させられました!)
ええ、そしてこの第7巻でもビックリです。
グルメ……いえ、
《食》の重要性”を描いたシーンと、
ファンタジーのシーンが両立!
“食べること”が、
ストーリー上でとても重要な、
いえ、何ものにもまさる重要性を帯びているんです。
「もうひとつのォ、びッくりィはッ!」
「ぐるるがる!」(←訳:エルフだね!)
エルフといえば、
多くのファンタジー小説では、
美しき善きもの――
主人公を援け、導く存在として登場します。
けれども、この物語では
そんな常識が突き崩されている……?
「いままでェ、なかッたたいぷのォ、えるふゥ?」
「がるぐるる!」(←訳:絶対怪しい!)
前巻までの筋書きは――
ダンジョンを探検中の冒険者ライオスと一行は、
レッドドラゴンに襲われ、
冒険用の資金・食糧・装備を失う羽目に……
が、ヘコんではいられません。
ドラゴンの餌食になってしまった妹ファリンさんを救わねば、と
ライオスさんはダンジョン探索行に再挑戦いたします。
お金がなくて食糧が買えないけど、
それが何だ!
食料がないなら、現地調達すればいい!
ダンジョンに棲む魔物&魔植物をゴハンにして、
進んでやろうじゃないか、
ドラゴンが巣食っている下層へ!
「ううゥ、まものをォごはんにィ、ッてェ~…」
「ぐるがるるるる、ぐっる……」(←訳:お腹こわすよね、きっと……)
胸ヤケと消化不良への不安と、
魔物たちへの恐怖と。
それでも、仲間と再会したくて
ダンジョンを下へ下へと探索してゆくライオスさんたち。
新たな仲間・イヅツミさんも加わって、
氷の巨人アイスゴーレムと激突だ!
「つッ、つよいィ~!」
「がるるるる~!」(←訳:負けないで~!)
フツーのグルメ漫画じゃない、
フツーのファンタジー漫画でもない、
勇猛果敢喧嘩上等な快作コミックは
全活字マニアさんにおすすめです。
ぜひぜひ、一読してみてくださいね♪