写真は6/8-11 「乗鞍高原―上高地―<st1:MSNCTYST w:st="on" Address="富山市" AddressList="16:富山県富山市;">富山市</st1:MSNCTYST>―黒部峡谷トロッコ列車めぐりの旅」<o:p></o:p>
写真:岩瀬地区はかつての港の街なみが残る。写真は造り酒屋。<o:p></o:p>
「なでしこジャパン おめでとう!」<o:p></o:p>
決勝戦を前にした澤選手が「相手がアメリカでとても嬉しい、楽しみます」と話していたのがまさにオープニングでした。追い込まれても焦ることなく平常心を保ち、ミラクルの逆転勝利!
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</o:p>全員がひとつになることで、身体能力・体力や個人的技能の差を払いのけてしまいました。最後まで諦めない戦いぶりには大変感動し、勇気づけられました。おめでとう、そしてありがとう。
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近年ではいろいろな場面において、女性はのびのびとプレイしているし、勝利後の会見においてもどこかあっけらかんとして見えます。これはもともと失うものの少ないチャレンジャー魂や、メディアなど周囲からの期待というプレッシャーの少なさによるのでしょうか?
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それにしても従来「大和撫子」は、「男性に仕えるしとやかで柔順な女性」、というイメージがありましたが、サッカー女子の代名詞となり大きく意味合いが変わりましたね~。ことばは生きもの。
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写真:岩瀬地区の中心は北前船回船問屋「森家」.
どこか似ていると思ったら、森家は<st1:MSNCTYST w:st="on" Address="倉敷市" AddressList="33:岡山県倉敷市;">倉敷市</st1:MSNCTYST>大原家と深いつながりがあるようです<o:p></o:p>
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さて話は深刻なほうに戻ります。「脱原発・脱原発依存」に関して、大阪府橋下知事はTVでのインタビューで「エネルギー問題は世代間の闘争」と答えていました。新しい視点だなあ、と感心しましたが、おそらく正確に言うことに抵抗があったのかもしれません。
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写真:鉄子さんではないけれど、列車は大好き<o:p></o:p>
あいよっこたちおばさんがエネルギー問題で若い世代と戦う、なんてことはもちろんありませんし、あからさまに言えば「エネルギー政策で利権・お金を得ている人たちと、そうでない人たちとの闘争」なのはあきらかです。
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管首相が「脱原発依存」を表明したのは、それが個人的見解にしろ、解散選挙を有利にしようとしているにせよ、賛成です。これまで長期与党だった自民党政権にはとても打ち出せないことでしょう。
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ブログでは「原発後の核のゴミ処理が難しい」「電力会社が政権と結びついた独占企業であること」などが問題、と書いてきました。実はそれ以外にも懸念することがあります。
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あいよっこの母が看護婦として、ヒロシマ原爆の次の日にヒロシマ中心部に入り、およそ2週間看護活動を行ったことは以前に書きました。周囲の偏見は強く、被爆者手帳の申請を躊躇していたので、実際に貰ったのは20年ほど前です。
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「原子爆弾被爆者」は現在22万7500人あまり。認定されると医療費の自己負担分給付に加えて、健康診断・各種手当てなどのサービスがあります。いまなお認定を巡る訴訟が行われていることもご存知でしょう。
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【次回に続く】 <o:p> </o:p>
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写真:トロッコ列車が車庫に整列する一部始終が見渡せて満足、満足。<o:p></o:p>
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