写真は2012/7/30-31 兵庫県豊岡市の「コウノトリの郷公園」他。<o:p></o:p>
写真:「ダメでもともと」とシャッターを押したら、ラッキーにも写った!
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今日は処暑、暑さもそろそろ収まるはずですが、まだまだ寝苦しい夜が続きます。オリンピックでは日本選手の大活躍でコーフンホルモンが身体中を駆け巡り、改めて「感動をありがとう!」を申し上げます。
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でもたまたま見ていた「柔道男子66キロ級の準々決勝」での旗判定は、ほんとうに奇妙な印象を受けました。結果が日本人の勝ちだったので、その後の議論はあまりなかったようですが・・・。
なぜかその後は変な脱力感でオリンピックを楽しむ気持ちが減少してしまいました。
写真:「コウノトリの郷公園」の美しい景色。
下方はコウノトリ、やまぎわにトビがいるよ~。
見えるかな~?見えないだろうな~。
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さらに8月10日に行われた男子サッカーの三位決定戦では、その直前に韓国大統領が竹島に強行上陸しました。両国にとって大変神経質な問題行動を、なぜこのタイミングで? 「K国はサッカーでの勝ちに相当自信があった」のですね。まさかサッカーに負けでもしたら決死の覚悟も水の泡ですし・・・。
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体操の内村選手は「オリンピックには魔物が住んでいるが、個人戦ではそれに勝った」という意味の話をしていました。日本人にとって「オリンピックには魔物が住んでいる」は、特に日韓戦に関してはどこか存在しているのではないでしょうか? あいよっこも「サッカーにはおそらく負けるんだろうなあ」と感じていました。
写真:首のカーブが面白いシラサギ。
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ということは反対にK国にとっては「オリンピックには神風(日本風に言えば)が吹く」という感覚なのでしょうか? 負けの判定に号泣して抗議したり、ダラダラ試合で失格になると「相手国が悪いといい訳」する様子からも想像してしまいます。しかしなぜそのような感覚を持つことができたのでしょう?
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ここに来てのK国大統領の変わりようやメディア報道を見ると、同じ土俵で議論はできないのだなあ、とただただイライラ・不安感や途方のなさを感じてしまいます。なぜこのような国民性に?
写真:望遠レンズを通して、獲物が初めて見えた!<o:p></o:p>
自然の理とはいえきびしい現実。
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森本防衛相は「竹島上陸は内政問題」と答えて非難が集中しました。K国の政治システムのことはわかりませんが、それほど理解的な態度を示すことは、あるいは二枚舌というのか、政府に対する態度は別なものがあるのでしょうか? いずれにしてももはや内政問題などではなく、これこそが外交問題だという認識がないことが残念です。
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あいよっこはK国に対してこれまで特別の関心を持たず、戦争や併合などの経過も知らないのが実情です。だからことさらな好意も偏見も持っていないつもりだったのですが、どうもこの夏はたくさんの疑問・妄想が沸き起こり、暑さと重なって寝苦しい夜が続いています。 (続く)
写真:巣ポール?に戻る放鳥したコウノトリ。
<o:p>※トキを見たので、やはりコウノトリも見なきゃ、と暑さもなんのその、7/30-31 豊岡市に行きました。実際に本物をたくさん見ることができるのが嬉しい。</o:p>
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