撮影日:2017/5/27 中国「成都大熊猫繁育研究基地」
こんなヒトいるよね~ (自分?)、人間ぽさも愛される秘密かな?
6/13日に上野動物園のジャイアントパンダ、シンシン(母)とリーリー(父)に待望の赤ちゃんが産まれ、日本中がお祝い祭状態です。ピンク色の皮膚が次第に黒白となっているあの小さな赤ちゃんを、お母さんがしっかり抱っこしている様子は本当に可愛いですぅ~。
だけどこの赤ちゃんはじめ、日本にいるパンダはすべて中国に所有権があり、高いレンタル料を支払いつつ、数年後には中国に返してしまうってあり?なんだか寂しくて理不尽にも思えてしまいます。だけどもちろん絶滅危惧種なので、上手に繁殖して欲しい気持ちもいっぱいあります。
その前の6/5に和歌山県白浜町の「アドベンチャーワールド」で人気者となっている双子の「海浜♂」と「陽浜♀」(6歳)と、「優浜♀」(4歳)の3頭が、「繁殖を目的」として中国・四川省の成都大熊猫(ジャイアントパンダ)繁育研究基地に送られました。白浜での赤ちゃん誕生・養育と繁殖能力の高さは中国でも賞賛されているようです。
一方成都大熊猫繁育研究基地では6/8日に「同基地で最高齢だった蘇蘇♀が6/2に34歳で病死した」と発表しました。パンダの34歳は人間だと100歳に相当するようです。そして白浜から送られ、6/6日に到着した3頭のパンダはこの蘇蘇のひ孫にあたるのだそう。
パンダはもちろん大好きで白浜にも行くし、TV映像なども逃さず見ていますが、ついに2017/5/27に本場の「成都大熊猫繁育研究基地」(成都パンダ繁殖センター)に行きました!!!中国の旅から帰ったとたんに「パンダ関連ニュース」が続き、嬉しいです。
***今回と次はパンダちゃん写真の特集で~す***
通称「熊猫谷」ですが、
正式名は「成都大熊猫繁育研究基地」「都江堰繁育野放研究中心」
植物が生い茂る基地内
なんだかヤキトリを食べるおっさんみたい・・?
キャー、こっち見た~!可愛い~!
おっさんと思ってごめんなさい。
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