今年2008年正月から社内にあるタバコ自販機が全て撤去 されると12/11に書きました。 報告が遅くなりましたが、その通り全て撤去されてしまいました。
従業員の喫煙率が現在39%で、これを3年後の2010年末に30%未満にすることを数値目標にして、全社的に禁煙運動を繰り広げて行く旨の会社側から喫煙者への宣戦布告(!) でして、タバコ自販機の撤去は喫煙者への「鞭」だった訳です。
「飴」は、ニコチンパッチ(1枚400円)10枚+薬局指導料(800円)の計4,800円を会社が全額負担する禁煙プログラムを毎月開催するそうです。 現時点、参加は自由意志ですが、成果(喫煙率の低下)が出ないと、そのうち強制参加になりそうな雰囲気を感じます。
コンプライアンス(法令順守)や温暖化ガスのCO2/メタン排出削減は当然ですが、この禁煙運動といい、どうもうちの会社の最近の行動には 「どうなってるんだ?」 とチョット直ぐにはついていけないようなヒステリックな所が感じられ、いささかの危惧をもっておりますです、はい。 (→喫煙者のやっかみでしょうか?! でしょうねぇ、きっと。)