今日はちょっと変わった絵皿です。
ドイツはローゼンタール(Rosenthal) 社のベルサーチ(Versace) シリーズの中から、メドゥーサ(Medusa) をテーマにした絵皿です。
もともと美しい少女であったメドゥーサは、アテーナーの神殿で海神ポセイドーンと交わったためにアテーナーの怒りをかい、醜い怪物にされてしまう。 見たものを石に変える能力を持つ魔物で、頭髪は無数の毒蛇、イノシシの歯、青銅の手、黄金の翼を持っています。 そういう魔物をテーマにすること自体が変わっていますよね。
実はおっ家内のお気に入りの中の1枚なんです!?