年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

父親の死 (2010年4月)

2010年04月06日 | 日々雑感

私めの父親が4月2日(金)16時22分 亡くなりました。 享年88、数えで90歳でした。

4月1日午前11時頃、父親と同居している弟から「父親が入院、医者によると危篤状態だ」との電話連絡がありました。 
集中治療室に入院しており、主治医の説明では、入院の直接の原因は肺炎ですが、心臓肥大で水が溜まっているのと、持病の腎不全と高血圧が肺炎で悪化しており、外見よりも身体の内部は悪く、危篤状態にあるとの見解。  肺炎、心臓肥大、腎不全の3者が悪いなりに今はバランスを保っているが、どれかが悪化するとバランスが壊れて病状が急変する可能性が高い、とのことでした。 

おっ家内が帰省準備をしている間に、投稿の準備をしていた記事を急遽4月2日~4日に投稿予約して、実家に帰省しました。 実家は高速道路で4時間程の距離です。

このブログで親父のことを書いたのは、07年10月26日28日09年9月28日の3記事で、いずれも親父とお袋が毎年参加していたマスターズ陸上競技大会のことです。


2日の午前中は悪いなりに安定していたんですが、午後1時半頃から病状がみるみるうちに悪化して行き、3時間程で亡くなってしまいました。 

3日に通夜、4日に葬式をして、昨日5日夜遅く帰宅しました。
昨夜は親父の夢を見ましたです。

おっ家内が言うには、今朝の私めは 身体に力が感じられず、どことなく変な感じなんだそうですので、今後しばらくは意識して気をつけたいと思っておりますです。 

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