今年も紅葉が見頃になったと聞いて、過日 おっ家内と一緒に紅葉狩りに行って来ました。
今年の紅葉は、どこの名所でも、紅くなる前に葉が落ちてしまい、歯抜け状態になった木々が多いのと、隣合せの木でも、一方は落ち始めているのに、他方は未だ青々としている状態があちこちで見かけられて、ちょっと寂しい紅葉でした。
(↓)は、そんな青と紅が共存した状態です。
(↓)は、小さな秋です。
(↓)は、お寺の門の屋根を貫いている銀杏です。 どうして こうなるまで放っておいたんでしょうかねぇ? 今では 逆にそれが有名になっているんですが…。
最後は、ハナノキの落ち葉(裏側は白い)の絨毯と、頭上のイロハモミジの紅葉に喜ぶおっ家内です。
皆さまは 紅葉狩りに行かれましたでしょうか?
(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)