年金暮し団塊世代のブログ

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H29 国保料決定通知書 (2017年6月)

2017年06月30日 | 定年・再雇用・年金

私めは郵便局に 不在届 (→ こちら)を出しておりましたので、東京滞在中(6/14~6/26)の郵便物が6月27日にまとめて配達されました。 その中に、市役所から6月15日付で送られて来ていた「 平成29年度の国民健康保険料の決定通知書 」が入っておりました。

今年の国保料は276,670円 です。 昨年度は305,814円 でした(→ こちら)。

(↑の大きい画像はありません)

額面上の国保料は昨年から大きく減っていますが、これは、昨年はおっ家内と私めの二人分だったものが、今年はおっ家内が亡くなって私め一人分の保険料になったからです。

具体的には、昨年の私めの分は257,361円で、おっ家内の分が48,453円で、合計305,814円でした。

今年の276,670円は、昨年の私めの分より 19,365円の増額、率にして約7.5%増 です。

同封されていた「国保のしおり」によれば、今年度に見込まれる医療費や後期高齢者支援金が、昨年度より増加する見込みなのが国保料増額の主原因だそうです。

いずれにせよ、私め一人分の国民健康保険料(年額)が約27万7千円ですから、健康保険制度を支える為とは言え、再雇用退職後5年経ちますが、その間医者にかかったことがない私めとしては、づっと重税に苦しめられており、医者にかかったことがない人達へのインセンティブ(例えば、保険料の3割引き とか)を検討して欲しいものだと常々思っておりますです。


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