私めの愛車、マツダ・デミオの タカタ製助手席用エアバッグのリコール(無償修理)の案内 が去る5月末に届いておりました。
(↑の大きい画像はありません)
(↑の大きい画像はありません)
諸々の事情で遅くなってしまったのですが、事前予約を入れた上で、去る7月中旬にマツダ・ディーラーで助手席用エアバッグの無償交換をやってもらいました。
本件の第1回目のリコール通知が昨年7月下旬に来て、私めのマツダ・デミオがタカタ製助手席用エアバッグのリコール(無償修理)の対象車種であること、交換部品が準備出来次第 再度連絡する旨の連絡がありました。
第2回目の連絡は今年の2月中旬で、交換部品製造計画から予想できる入庫時期を、車台番号の範囲毎に記載したもので、私めのデミオは4月~6月頃だというものでした。
私めの場合でも1年がかりのリコールだったという訳です。
皆様 御存知の通り、タカタ製(運転席用&助手席用)欠陥エアバッグ問題は大きな社会的な話題になり、去る6月下旬にタカタは民事再生法の適用を申請しました。 タカタの実質的な負債総額は1兆円を超えるらしいですね。 超優良企業でも品質問題で一つ間違えれば経営破綻するということですわ。