去る9月30日(月)に 私めが25%所有する農地(306.63坪)の売買(4万円/坪)の最終取引が 農地がある某県某市で無事に行われました。
私めの持ち分(25%)で言えば、売却金額は 3,066,300 円 、支払済手付金が50万円あり、残金にて精算した売却諸費用(売渡証書作成費用、実測費用、土地改良区転用決済金)が158,317円あったので、当日受取った清算後の残金は 2,407,983 円 で、私めの銀行口座に振込んでもらいました。
(↓)が ネットバンキングの入出金明細画面で、振込5分後に 不動産屋からの2,407,983 円の入金を示している部分です。
(画像は一部修正加工しています)
来年の確定申告で支払うべき税金(譲渡税~分離課税)は 、 売却金額 3,066,300 円から、
土地取得費用(売却金額の5%) 153,315円と、 売却諸費用 158,317円と、 最終取引が行われた某県某市への立会(旅行)費用(高速道路ETC料金、ホテル代、ガソリン代) 25,824円 を差し引いた譲渡所得額 2,728,844円 の20.315% (譲渡所得税15%+復興特別所得税2.1%+住民税5%)の 554,365 円 になります。
よって、手取額は 、土地取得費用分153,315円は手元に残るので、 (2,728,844円 - 554,365円 + 153,315円 = ) 2,327,794 円 になります。
しかし、来年は この譲渡所得 2,728,844円が年金収入に上乗せされるので、国民健康保険料と介護保険料が、最低でも約20万円位上がる予想(→ 阿保らしくて正確に計算する気になりませんわ!)ですし、更に 健康保険の自己負担割合が3割になる 等々の負担増が見込まれます。
まぁ 一声で言ってしまえば 306万円で売っても 可処分手取額は 200万円位 になってしまう ということですわ! どうでしょうか? 日本は 結構税金が高い 住みにくい国になっていますね?!