昨日10月31日、衆議院総選挙の投開票日でした。 深夜午前1時頃までTVの選挙情報番組を見ており、今朝は起きたら9時を過ぎておりましたです!(笑)。
総選挙の結果は、「自民」単独で絶対安定多数261議席を確保、「公明」は9つの小選挙区で全勝して、3議席増の32議席、その結果、与党で291議席!
野党の「立民」は14議席減の96議席で、100議席を割り込んで、批判ばかりに国民は嫌気がさしたのでしょうね。 その一方、「維新」が吉村大阪府知事人気で4倍増の大躍進で、41議席確保で第3党になりました。 「共産」は2減の10議席。 立民と共産の「共闘」は国民に受け入れられませんでしたね。
政権選択の総選挙と言われていましたが、自公政権の継続が決まりました。
全国の投票率は55.93%で、戦後3番目の低さだったようです。 (→ 私めの住む広島県は52.13%で、前回の50.17%を上回りました! が、私めの選挙区、広島1区の投票率は50.81%で、岸田首相の一人勝ちだったせいですかね?)
(↓)本日11月1日付中国新聞の一面です。 記事の内容(→ 残り議席17)からすると、午前0時半頃の状態ですね。
個人的には、経済対策に本腰を入れることを与党に強く望みますです。