昨年(2021年) 新型コロナウイルス禍で緊急事態宣言が出たりして、県境をまたぐ移動の禁止、外出の自粛などがあって、私めの仕事「鳥撮り」(野鳥撮影)の回数が激減しましたので、このブログへの投稿数も 当然 大幅に少なくなりました。
それでも、昨年には、新たに4種類の野鳥が撮影でき、累計が丁度200種類になりました。
このブログに投稿した「鳥撮り」記事の昨年((2021年)分を、「鳥撮りの記録 6 (2021) 」と題して書籍化しました(↓)。
(↑)B5週刊誌サイズ、カラー印刷、122ページ、 4,910円(税送込)。 (↑)の写真は、どこかおかしくありませんか?(笑)
私めの住む広島県で確認された野鳥は302種類(→ 日本全国565種類の53.4%)で、その内 少なくとも79種類がいわゆる「迷鳥」なので、残る223種類の野鳥が、鳥撮り人の努力と強運しだいで観察できるはず ということになります。
私めは残るは23種類ですが、これが大変で、おいそれとはいかない高い壁にぶち当たっている状況です(← 泣き言?!)。
しかし、結果はどうであれ、今年も頑張って行こうと思っております。