年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

2022年度 中間配当金 (2022年12月)

2022年12月21日 | 定年・再雇用・年金

 
3月決算の会社は9月末迄の6か月が前半期で、その半年分の中間決算結果で、中間配当を行います。
 
私めが株を保有するA社も、先日 中間配当金計算書を送ってきました(↓)。

 
(↑)A社の中間配当金は1株当たり 16円、保有株数 3,000株なので、配当金(税引前)は 48,000円ですが、所得税15.315%と住民税5%の計 20.315%を引くと、手取り額は 38,249円となります。
 
年越し資金としては多いとは言えない額でしょうが、昨今の物価高を少しでも補填でき、新年を迎える準備の足しになる貴重な臨時収入?ですわ。
 
A社の決算通信によれば、昨年度2021年度は中間13.5円/株、期末14.5円/株で、年間28円/株の配当(→ 配当性向は31.7%)を行ったが、今年度2022年度の中間&期末配当は各16円/株で、年間配当は昨年度より4円増配の32円/株(→ 配当性向は39.5%)とする予定だそうです。
 
配当がある半年毎に同じことを書きますが、A社は地場の中規模企業ですが、中々堅実な経営をしており、配当性向も高く、株主として十分満足しておりますです、はい。
 

 

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