去る12月上旬に、5年振りに島根県の宍道湖西岸の斐伊川(ひいかわ)河口に鳥撮りに行って、マガンの雁行や採餌中の姿を撮って掲載しました。
マガン以外にも白鳥類(オオハクチョウとコハクチョウ)も目的の一つでしたが、白鳥は遠い河口の中州に居続けて、近くの田んぼには来てくれませんでした。(とほほ)
だから、オオハクチョウ(大白鳥)なのか、コハクチョウ(小白鳥)なのか、明確に識別できませんでしたが、今年はコハクチョウばかりで、オオハクチョウはほとんど来ていないとの米子水鳥公園の情報から、また写真を見て体形からもコハクチョウっぽいので、タイトルは一応「コハクチョウ」としました。
<明け方のコハクチョウ家族~白鳥は家族単位で行動します>
<河口のコハクチョウ家族。前後の頭が黒っぽいのが幼鳥/若鳥>
<河口の中州前のコハクチョウの小群>
<河口中州で休んでいるコハクチョウの群れ>
この日はハクチョウの遠い姿だけでも見えたので良しとすると自分で自分を慰めるしかありませんでした。(涙)