アマサギ (亜麻鷺、飴鷺)の冬羽 は全身真っ白で、嘴は短くオレンジがかった黄色です。
田植1ヶ月後くらいの6月上旬の水田で、5~6羽のコサギの小群の中に混じっている1羽のアマサギ夏羽を見つけましたが、1羽ということはなかろうと思って、周辺を探しましたが、他にアマサギはいませんでした。
アマサギ夏羽を夢中で撮影していると、どこからかアマサギ冬羽 が飛んで来て、アマサギ夏羽の近くの農道に降り立ちました。
上の最後の写真では、オデコが少しオレンジ色がかって来ており、もう直ぐ夏羽に換羽するであろうことが予測できます
そして、アマサギ冬羽は 農道下にいたアマサギ夏羽と合流しました。
しばらくは 2羽で仲良く? 餌を探しておりました。 (ペアですが、カップルかどうかは判りません)
その後、またアマサギ冬羽は少し離れた場所に飛んで行き、単独で餌探しを始めました。 (↓)は何かの餌を嘴に銜えたアマサギ冬羽です。
この日は、アマサギの夏羽と冬羽の姿を一度に見れて幸運でした。 その夜は、例によって、旨い「純米大吟醸」酒をいただきましたです。(笑)
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