私めがセコム(SECOM)のホームセキュリティーを1階を中心に(一部2階にも)導入したのが、2017年2月末(→ 約4年半前)でした。(→ こちら)
先日 セコムから ホームコントローラー、通信ボックス、室外に設置してあるフラッシュライトの3部品のバッテリーを交換したいとの連絡がありました。 これら3部品は、設置から満4年経過後5年目までにバッテリーを交換することになっているそうです。
フラッシュライトを除く2部品は、通常は室内コンセントから電源を取っているのですが、その電源が切れた場合、泥棒が電源を切ってホームセキュリティーを無効にしたと認識して、本部に緊急通報する際の非常用電源としてバッテリーを内臓しているのです。
(↓)ホームコントローラーの内部。左上の緑色部分がニッカド(Ni-Cd)バッテリー。その他の部分はボカシ処理済。
(↓)通信ボックスの内部。下部のの緑色部分がニッカド(Ni-Cd)バッテリー。
(↓)左側が軒下に設置したフラッシュライトの外観。右側がその内部。オレンジ色の部分がリチュウムバッテリー。単3大の電池が上下に計8個。
バッテリー交換は、ほんの10分程度で完了した簡単な作業で、各機器側も各バッテリー側も簡単に交換できるように作られているようでした。
尚、各窓や各ドアに設置した侵入検知マグネットセンサー類のバッテリー交換は、設置から満7年経過後8年目までに行うそうです。
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