昨日9月29日、自民党の総裁選挙が行われ、岸田文雄氏が新総裁に選ばれました。
1回目の投票結果は、第1位の岸田文雄氏が256票(議員票146+党員票110)、第2位の河野太郎氏が255票(議員票86+党員票169)、第3位の高市早苗氏が188票(議員票114+党員票74)、第4位の野田聖子氏が63票(議員票34+党員票29)でした。
有効票数の過半数を獲得した人がいなかったので、上位2名による決戦投票では、岸田文雄氏が257票(議員票249+党員票8)、河野太郎氏が170票(議員票131+党員票39)となり、岸田文雄氏が自民党第27代の新総裁に決まりました。 10月4日召集の臨時国会で第100代総理大臣に選出される予定です。
岸田文雄氏は私めの住む広島1区選出の衆院議員ですので、県民&市民として嬉しいことです。 岸田氏は、今までは ちょっとリーダーシップと発信力に欠ける印象でしたが、総裁→首相になって「役職が人を育て作る」と言われるように、リーダーシップと発信力が伴ってくれれば…と、広島県から宮沢喜一氏以来30年ぶり4人目の首相に、大いに期待しておりますです。
(↓)中国新聞の号外(9/29付)です。
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