このブログを盆休みにした去る8月中旬、2018年西日本豪雨による土砂崩れで未だ全面通行禁止だった里山の林道の一部が通行可能になったとのことで、命が危険な程の猛烈な暑さで、野鳥も森の中にいて鳥撮りなぞ出来ないだろうと 「坊主」覚悟で里山に久しぶりに出掛けましたです。
案の定、野鳥の鳴き声はするのですが、姿は全く見えませんでした。 「坊主」でした。
しかし、林道の路肩にうずくまるホオジロ(頬白)の幼鳥?を発見。 野鳥が立てないのは尋常ではないことは明白です。
私めに気付いて ホオジロ幼鳥は 逃げようと翼をバタバタ動かして腹這い状態で、何とか身体を少しは動かしました。、
その後、ホオジロ幼鳥は翼を大きくバタバタと動かし、少し飛び上がって林道の路肩から崖の下方へ飛び逃げて行きましたです。
ホオジロ幼鳥が立てなくなった原因は何であれ、生き延びて欲しいものですが……
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