例年通り6月に入って直ぐに、令和3年(2021年)度の住民税(市・県民税)の税額決定通知書 が市役所の税務事務所から送られて来ました。
今年 令和3年(2021年)度の住民税額は、 11.45万円です。
昨年度は26.55万円でしたが、所有農地の売却による譲渡所得に対する住民税(13.77万円)が含まれていたので、それを除いた通常の年金収入の対する住民税は12.78万円 でした(→ こちら)。
ので、今年は 1.33万円の減額になりました。
これは、所有農地の売却による譲渡所得に対する昨年の国保料などの社会保険料が増えた分が、今年の社会保険料控除になって、結果的に課税所得が少し減った為です。 が、まぁ 大きく言えば 誤差の内でしょうかね?!
<参考> 住民税額の推移
2007年度= 93.60 万円
2008年度=103.40 万円 (← 定年退職前年の収入ベース)
2009年度= 55.17 万円 (← 定年退職後の再雇用での収入ベース)
2010年度= 24.55 万円 (← 週3日勤務での収入ベース)
2011年度= 27.17 万円
2012年度= 24.68 万円
2013年度= 11.10 万円 (← 年金生活での収入ベース)
2014年度= 11.27 万円
2015年度= 12.00 万円
2016年度= 12.50 万円
2017年度= 12.40 万円
2018年度= 17.11 万円 (← おっ家内の死亡保険金の一時所得あり)
2019年度= 13.61 万円 (← おっ家内死亡により配偶者控除無し)
2020年度= 26.55 万円 (← 所有農地売却益による住民税13.77万円を含む)
2021年度= 11.45万円
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