既報の通り(→ こちら)、一昨日 9月3日(土)午後に左眼の白内障手術を行いました。
手術そのものは20分位でしたが、歯医者で歯を削る時のように、自然と全身に力が入ってしまい、医者に「力を抜いて!」と言われて初めて気が付くと全身がガチガチになっていました。(笑)
だって、ボンヤリと見える状態で、医者が言葉で説明しながら手術するので、左眼は何が行われているのか、ある程わかるのですから!!
(↓)が手術後に眼帯をした状態の私めです。 ここまで顔と全体の輪郭を出したのは初めてのことです。
手術翌日=昨日9月4日(日) 朝一番に医院に行って、左眼の眼帯を外しました。
(↓)が、医者の了解を得て撮影した、左眼の水晶体(→ レンズに相当する黒目)部分の、手術前後の画像です。 右側が手術前で、黒目の奥=内側が白濁しているのが判ります。 左側が手術後で、(→ 黒目部が赤味がかった色なのは、検査用ライトの色のせいで)新しく入れた水晶体には当然ながら白濁は無く、黒目の中央に収まっているのが判り
ます。
手術後4日間が、感染症にかかるかどうかの、重要な時だそうで、明日6日に術後検査に行く予定ですが、台風11号が広島に最接近するのが6日昼頃らしいので、心配の種です。
眼帯を外した今、左右の目を交互に手で覆って、見え具合を比較すると、白濁がなくなったからなのか、左目の方が明らかに全体的に明るく見えること、そして そのせいなのか、白い色がより明るく鮮やかに見えるようになりました。
また、左目裸眼での視力が上がり、新しく入れたレンズは短距離用なので、特に新聞を読むようなときの視力が非常に良くなりましたです、はい。
右目も手術して、両目が良くなったら、どんなに良く見えるようになるんだろうか! と 今から楽しみですわ。 白内障の手術をして大正解です!
私も白内障の手術三年前に行いました。
世界観が変わりましたよ。
楽しい生活をお過ごしください。
実体験に基づくコメントありがとうございます。
本文では言わなかったのですが、術後の見え方はある意味「感動」ですね。
右眼の手術が待ち遠しいですわ!