年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

フェルメール関連写真(#19) : ボストン美術館

2012年04月06日 | フェルメール

(↓)の絵は フェルメールの作品ではありません。

フェルメール作品「#35/ヴァージナルの前に座る婦人」に 「絵の中の絵」として描かれている絵です。 フェルメールと同じオランダはユトレヒトの画家 Dirck van Baburen (c.1595-1624)の作品「The Procuress」(娼家にて/1622)で、アメリカのボストン美術館が所蔵しています。

1996年8月、ドイツから米国東海岸に旅した「フェルメール鑑賞旅行」時にボストン美術館で(8月24日に)撮った写真です。




(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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ツバメ (と ウグイス)

2012年04月04日 | 写真~野鳥

御存知、夏鳥 の代表、ツバメです。

3月末に ツバメの番(つがい)を、我が家の近くで 初認しました。 例年と比べて早いのか遅いのか、私めには判断する情報がありませんです。

(↓)を見て、 「あれっ、ツバメって こんな赤い顔をしてたのかな?」 と お思いかも知れませんが、そうなんですよ、額と喉が赤褐色なのが特徴なんです。 それと白い胸と腹もです。 


(↓)のように、尾は外側が長く、いわゆる燕尾(えんび)状になっており、燕尾服の語源となっています。  
嘴(くちばし)は小さいですが、扁平で幅が広く、口が大きく開き、空中を飛びながら昆虫類を捕らえるのに便利なようになっています。 



ところで、話は変わりますが、同じ3月末頃には、毎朝 ウグイス が我が家の庭にやってきて、「ホー ホケキョ」と鳴く練習をし出しまして、最初は 「ホー ホー」だとか 「ケキョ」だけとかでしたが、今日この頃はちゃんと「ホー ホケキョ」と鳴けるようになりました。

このブログでは、2年前の2月25日にはウグイスが我が家にやってきて、ちゃんと鳴いたと書いてあります。(→ こちら)  早かったんですねぇ。   尚、ウグイスの姿は こちら に載せてあります。 


(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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新企業年金額 (2012年4月)

2012年04月02日 | 定年・再雇用・年金

私め、今年1月に満64歳になり、新たに企業有期年金(=10年間)が支給され始めますので、今までの企業終身年金と合わせて企業年金の合計は、税込み年額1,227,000円(=2ヶ月分204,500円)になると過日書きました。(→ こちら

先日 企業年金の送金案内葉書が来ました。(↓) 

(↑の大きい画像はありません。 ↑で十分大きいので…。)

2ヶ月分の税込み企業年金総額は204,501円(← 予想より1円増えていますが、2ヶ月毎の四捨五入による誤差と思います)で、所得税は15,264円(← 昨年までの7.5%より安い7.464%。 ← 何故なのか? 調べてみたんですが、分かりませんでしたので、今は説明できません。 すみませんです。)で、2ヶ月毎の手取り額は189,237円で、年間手取り額は1,135,422円です。


一方、公的年金は、昨年のデフレを反映して、今年4月から0.3%減額される予定ですが、その結果、私めの(厚生)年金額が幾らになるのか、日本年金機構からまだ通知がありません。

更に、公的年金について政府は、過去デフレ減額をしなかった分を今後3年間で減額する計画で、今国会で関連法案が成立すれば10月分=12月支給の年金から 更に0.9%減額する計画になっております。

今年度(4月から)は、40歳以上の人が支払う介護保険料が上がり(65歳以上は月額約850円増、40歳以上は月額約180円増)、75歳以上の人が支払う後期高齢者医療制度の保険料が月額約350円上がる、等で 高齢者には「年金減、税金増」の「手取り収入減」の厳しい年が始まります。


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