年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

今年度の住民税の試算 (2012年4月)

2012年04月30日 | 定年・再雇用・年金

今年度(平成24年度)の住民税(=市民税+県民税)は、正式には未だ市役所から通知がありませんが、ある理由から試算する必要性に迫られましたので、試算してみました。 

先ず、昨年度(平成23年度)の住民税は、平成22年の税込み年収が 5,935,698円だった(← こちら)のを基にして、 271,700円でした(← こちら)。 

試算の詳細は今ここでは書きませんが、今年度(平成24年度)の住民税は、平成23年の税込み年収が 5,863,318円(対前年比 ▼72,380円減)だった(← こちら)のを基に試算すると、247,300円 (対前年度比 ▼24,400円減、率にして▼8.98%減)になると出ました。 

税込み年収が1.2%減の割に、住民税が8.98%減となっている点に少し疑問を感じますが、私めの試算ではこうなりますです。 


市や県の今年度予算に計上されている市民税や県民税の歳入額算定前提条件を使った試算ですから、ほぼ間違いないものと自信を持っております。 が、当然ながら、5月末頃(?)に正式な通知が来ましたら、報告させて頂きますです。 


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