御存知、夏鳥 の代表、ツバメです。
3月末に ツバメの番(つがい)を、我が家の近くで 初認しました。 例年と比べて早いのか遅いのか、私めには判断する情報がありませんです。
(↓)を見て、 「あれっ、ツバメって こんな赤い顔をしてたのかな?」 と お思いかも知れませんが、そうなんですよ、額と喉が赤褐色なのが特徴なんです。 それと白い胸と腹もです。
(↓)のように、尾は外側が長く、いわゆる燕尾(えんび)状になっており、燕尾服の語源となっています。
嘴(くちばし)は小さいですが、扁平で幅が広く、口が大きく開き、空中を飛びながら昆虫類を捕らえるのに便利なようになっています。
ところで、話は変わりますが、同じ3月末頃には、毎朝 ウグイス が我が家の庭にやってきて、「ホー ホケキョ」と鳴く練習をし出しまして、最初は 「ホー ホー」だとか 「ケキョ」だけとかでしたが、今日この頃はちゃんと「ホー ホケキョ」と鳴けるようになりました。
このブログでは、2年前の2月25日にはウグイスが我が家にやってきて、ちゃんと鳴いたと書いてあります。(→ こちら) 早かったんですねぇ。 尚、ウグイスの姿は こちら に載せてあります。
(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)