12月16日にも書いたガムのポイ捨てですが、こんな情けないことをするのは坂出市民だけかと思っていたのですがそうでもないようです。
13日、読売新聞 コラム 地球ON-LINEより
◆ ガム戦争
メキシコ市は、2月から歩道に吐き捨てられたチューインガムの一掃に乗り出す。メキシコはガム発祥の地とされるが、市内の歩道には約1平方メートルあたり平均70個ものガムの塊がべったり。市は”対ガム戦争”のため、蒸気と薬剤で除去するドイツ製掃除機を10台導入した。担当者は「かみ終えたら紙に包み、ゴミ箱に捨てる。さもなければ、のみ込んでほしい」とマナー向上を訴えている。(メキシコ市―AP)
メキシコがガムの発祥の地とは知りませんでした。それにしても、「さもなければ、飲み込んで欲しい」は傑作ですね。私もこれからはこのセリフを使いたいものです。
ここで導入された機械って、第2902回で取り上げたgumbustersでしょうか。
第2966回で取り上げた雨で溶けるガムはまだ発売されてないのでしょうか。こうなると、この「飲み込んで欲しい」を生かして「飲み込むガム」なんて開発はどうでしょうか。かんだら飲み込めるガムなんて結構面白いかも。これが出来れば問題は解決ですね。
これは開発されるかも!