団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

KUKAI

2009年01月30日 | 日記・その他

  思い込みが激しいので読み間違いなどはしょっちゅうなので麻生さんの読み違いなんか責める気にはなりません。そんな私ですが、チョッと気になることがありました。  

  今度の衛星打ち上げの記事です。

  四国新聞社-香川県のニュース

  香川大のKUKAI宇宙へ/H2A打ち上げ成功 2009/01/24 09:40

 大気中の温室効果ガス濃度を宇宙から観測する人工衛星「いぶき」に、香川大学の「KUKAI(空海)」や「まいど1号」など大学や町工場などが開発した小型衛星7個が相乗りしたH2Aロケット15号機が23日午後1時前、鹿児島県の宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センターから打ち上げられた。ロケットは打ち上げ後にいぶきの分離に成功。いぶきは太陽電池パネルも展開し、所定の軌道を正常に飛行していることが確認された。

 続いて分離された相乗りの小型衛星も、周回中の電波が順次とらえられ、軌道投入が確認された。宇宙機構が、ロケットの余力や空きスペースを生かすために公募した相乗り衛星の初打ち上げ。宇宙開発のすそ野を広げ、人材を育成するきっかけになると期待されている。・・・以下略

  我香川の大学の快挙で嬉しい記事なんですが、最初に「KUKAI」を見たとき、「苦界」が浮かんできました。「苦界」って何だろうとおもっていたら「空海」のことでした。香川ですから「空海」を直ぐに思い浮かべなかった私の頭が悪いのですが、「空海」なら「KUUKAI」と書くのが正しいのじゃないでしょうか。
  ローマ字打ちでも「
KUUKAI」と打たないと「空海」は出てきません。「KUKAI」だと「苦界」「句会」「九回」などが出てきます。何となく揚げ足取りのようですが、なんか気になって仕方ありません。もしかしたら、「KUUKAI」じゃ字数が多くなって衛星の重さがオーバーするので短くしたのでしょうか。

妙に気になりました!