団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

血が騒ぐ

2012年11月08日 | PC

  パソコンの部屋第 184回でバックアップ用のPCが無くなり息子 から回してもらったPCで今このHPの更新をしていると書いてからほぼ一年が経とうとしています。その間、不幸 中の幸いか、これと言った故障も無く無事動いている。お陰で今のところは更新も滞りなくつづいていますが、今度 物理的な故障が起きた場合いよいよ更新も途切れる恐れは常に付きまとっています。それならそれで仕方ないかと腹 はくくっていたのですが、そうは言いながら、こんなHPでも10年以上無休で更新してきたというたった一つ誇れ るかもしれない自慢がなくなるのもちょっと悲しいところがあるのも事実です。
  ところが、ある日、我が従兄弟から古いパソコンがあるのだがいらないかと申し出がありました。仕様を聞 くと私が使っている今のより一つ前のクラスです。とは言いながらも折角動いているものなら何とかなるかもし れないと喜んでもらうことにしました。

富士通のFMVデスクパワーC20SV でCPUはペンティアム4 2GHzです。OSはXP。長く使っていたので動きが遅くなって新しいのを買ったそ うです。
  早速貰って帰って使ってみると確かに遅いようです。そこでまずはメモリーを見ると256MBと 512MBで768MBつんであったのをたまたま我が家の動かなくなったPCにつんであった512MBと入 れ替え1GBに増設。OSをリカバリーディスクで入れ替え、OSだけのシンプルにして後はHPの更新用のソ フトだかを入れるとかなり軽くなり特別なことをせずにネット巡回くらいなら十分使えそうになりました。とり あえずこれで一応バックアップ用のPCの用意が出来ました。ちょっと安心です。
  と簡単に書きましたが、ここまでも長い間いらってなかった所為もあってかなり苦戦しました。メモリーの 刺し方が悪くてビープ音で立ち上がらなかったり、最小OSにするのにも苦労したりと一筋縄では行きませんで した。
  ところが、こうやって久しぶりに触るとやはり根がすきなのでしょうね、血が騒ぎ出しました。太陽光発電 を薦めているより余程面白い。ということで、このところ古いPCを再生する血が騒ぎ出し、ちょっとどころが 殆んど仕事がおろそかになってしまっています。
  この部屋も太陽光発電からPC自作に移っていくかもなんて考えている今日この頃です。しかしそこはそれ 生活もあり先立つものも無いのでそうはいかないかも。

どうしたもの か!