第4412回で書いたように去年の今頃びっくりさせられた我が香川の話題に 「うどん県」がありました。今年もその続編が作られたそうです。香川県結構頑張っていますね。
今年はびっくりゲストも出てきていました。香川にもアイデアマンがいるのでしょ うね。感心関心。
そ れだけじゃないという話題もありました。社長の出身地という調査に我が香川が何と3位に入っていました。大都会 の出身者が多いのだろと思っていましたが、これは過疎地の方が多いのじゃないかと言っています。以外でした。香 川も面白いところで頑張っていますね。
会社の社長はどこ出身の人が多いのだろうか。東京商工リサーチが発表した「全国社長 出身地・出身校」によると……。
東京商工リサーチは11月9日、2012年「全国社長 出身地・出身校」調査を発表した。出身地別の社長数と人口を対比させ たところ、最も輩出率が高かったのは山形県(1.35%)で、3年連続でトップ(関連記事)。「山形県は『辛抱強くて、働き者』の県民性に加えて、 江戸時代から交易で港町が栄え、商工業の重点が高い土地柄。また伝統工芸品など家内工業が盛んで、創業100年以上の老舗企業の割合が高いのも特徴だ」(東京商工リサーチ)
2位は徳島県(1.32%)で、前回の3位からランクアップ。以下、香川県(1.28%)、秋田県(1.11%)、大分県(1.08%)と続き、上位には東北と四国が目立った。ただこの輩出率は、人口減少率が大きい 地域で比率が高くなる側面もあって、出生率や他県への人口流出などが一部影響している可能性がある。これに対 し、輩出率が低いのは、埼玉県(0.26%)、千葉県(0.28%)、神奈川県(0.35%)など首都圏のベッドタウンが多かった。…以下略
妙なところで地元意識がでるのかこういう記事は何となくうれしいものです。私 だって若いときには経営者なんて夢もあったはずですが、真剣に考えずに漠然とサラリーマンのぬるま湯に安住した のが間違いだったようです。もう今から創業する元気は無いですね。
残念!