第 4216回や第 4463回などで何度か取り上げてきたパンクしない自転車タイヤに面白いものが出来ているようで す。
第 4216回で取り上げたブリヂストンの非 空気入りタイヤ(エアフリーコンセプト)によく似ていますね。
Filed under: 生活 ― 6:15 am on 火曜日, 11月 6, 2012
鋼鉄の数十倍の強さを持つ新素材カーボ ンナノチューブをタイヤとした自転車。良好な衝撃吸収性をもたらしながら、地形に合わせて張力が変えられ、コン トロール性を高めてくれる。外にサイド部分を備えて、砂や小石などがタイヤに入ってしまうことを防ぐことができ る。
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自転車じゃコスト倒れで開発しない のかと思ってましたが、やっぱりやるところはやるんですね。これがどのくらいのコストなのか興味があるところで す。多分私には手が出ないでしょうね。
それでもこうしたものが当たり前になってくれば自転車の弱点であるパンクの心配がいらなくなるので安心 して遠出にも挑戦できそうです。なんといっても自転車で遠くまで行くのはもしパンクしたらどうしようとつい 躊躇しがちになるのは私だけではないのじゃないでしょうか。これで自転車が無敵になりクルマ社会を根底から 変えれば面白くなるのですが。
そんな日は来 るかな!