団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★フランス、米豪大使を召還 潜水艦開発破棄で

2021年09月23日 | 国際

 フランスの怒りが凄まじいようです。潜水艦の受注を反故にされたのが余程痛手なのでしょう。
  これで、フランスがChinaに付くなんてことは無いと思いたい。  

  それにしても、日本の受注をかっさらって行ったくせにその反省はないようです。
  となると、やはり日本の外交の平和ボケ振りが際立つのじゃないでしょうか。

  兎に角、日本ののんびりさが世界で際立っているように思えて仕方ありません。何と言っても国民の命なんて興味の無い人達が政治をやっているだけのことはありそうです。


★第21回「上海協力機構」首脳会議をドシャンベで開催

2021年09月23日 | 中国

 

何と、Chinaはまだ諦めてないようです。この期に及んで「上海協力機構」首脳会議なんてのが開催されているそうです。
  やはり、世界は腹黒い。プーチンも何を企んでいるのやら。この期に及んでもChinaの金が目当てなのでしょうか。

  宮崎さんが取り上げてくれています。こうした国はChinaと一緒に崩壊して貰った方が良いのじゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)9月19日(日曜日) 弐 通巻第7059号  

 第21回「上海協力機構」首脳会議をドシャンベで開催
  プーチン、習近平らオンラインで30の協定に署名

 9月17日のドシャンベ。タジキスタンの首都である。
 SCO(上海協力機構)も首脳会議は21回目。最初の構成メンバー五ヶ国(中国、タジキスタン、ウズベキスタン、キルギ ス、カザフスタン)にロシア、インド、パキスタンが加わり、イランがオブザーバー。
ここには「対話パートナー」としてエジプト、カタール、サウジアラビアもオンライン会議には加わった模様である。

 今回の開催地はドシャンベだが、人民大会堂から中継した中国は、習近平がよく喋った。報告の中で米国をなざしすることは避 け、「外国軍が撤退した」とアフガニスタンのその後のインフラ建設への協力を議題とした。

 アフガニスタンの人民を鼓舞するためにも、参加国は協力し合い、共通する総合的な協力のために、そして持続可能なアフガニ スタンの安全保障のためにも、テロリストへの戦いはもっとタフであってよいし、中国はETIMの排除をアフガニスタン政府に 要請し、同意を得ている、とした。
 習近平はまた、[SCTC]との協力も突如、言い始めた。
 SCTCとは、ロシア主導でユーラシアの平和と安全に協力する機構で、ロシア、ベラルーシ、アルメニア、カザフスタン、タ ジキスタン、キルギスが加盟している。習は、このSCTCとSCOとの協力関係のメカニズムが必要だとも発言した。

 SCOは次の五年で、2・3兆ドルに貿易は拡大するだろうと薔薇色の未来が語られ、一帯一路プロジェクトの当該地域への双 方の利益を強調した。

  これが習皇帝の最後の足掻きになることを期待したいものです。それにしても、この期に及んでもこれだけの国が集まることが不気味です。やはり世界は一筋縄では行かないようです。
  腹黒い金の亡者達は何をするのやら不気味です。


★中国人民銀行、不動産市場崩壊の危機に直面。140億ドルをぶち込む

2021年09月23日 | 中国

 

China人民銀行が恒大集団に140億ドルをぶち込んだそうです。もう助けないと言ってたはずなのに、辛抱できなくなったのでしょうか。
  まさかこれで助かるとも思えないが万一ということもあるので心配です。

  これも、宮崎さんが報告してくれています。それにしても、やはり完全に崩壊するかどうかはやはり最後まで見守るしかなさそうです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)9月19日(日曜日)
 通巻第7058号  <前日発行>

 中国人民銀行、不動産市場崩壊の危機に直面。140億ドルをぶち込む
  恒大集団の推定債務は33兆円、システム全体の崩壊を防止せよ、と。

 恒大集団の債務危機が表面化し、各地で取り付け騒ぎ(恒大の「理財商品」の償還がならず、投資家が抗議)、一部の都市では 暴動となった。
恒大集団の倒産は秒読みだが、これは「中国のリーマンショック」になるだろう。

 そうなると不動産業者、デベロッパーに大金を貸している国有銀行、民間の金融機関。社債の投資家にくわえて、下請け企業の 未払い、資材メーカーから工事請負業者まで、全体の経済的悪影響は計り知れず、連鎖倒産がおこる。
 すでに数百社が倒産している。巷には建設現場から、解雇され、給金ももらえずに路頭に迷う失業者、ホームレスの群れがあ る。

 株式投資をみても、習近平の「共同富裕」という政策発表以来、学習産業、ゲーム産業が直撃を受けて、アリババ、テンセント 株もさえず、下落傾向にあることは明らかである。

 金融市場は「金欠」状態。
 このシステムの危機に直面した中央銀行は、9月18日、140億ドル(1兆5000億円)を二回に分けて金融市場に投入 し、連鎖倒産回避のための緊急措置とすると発表した。償還時期の迫った中国企業の社債はいずれも格付けを2ランク以上も下げ られている。

 しかしながら、この程度では恒大集団の隠れ債務だけでも33兆円、有利子負債が10兆円内外あり、保有しているマンション の投げ売りを始めて手元資金確保に走ったが、業界全体が「値崩れ」が招来されるとして反対し、うまく行っていない。
 未曽有の金融危機が中国を襲っている。

  しかし、これがChinaの崩壊に繋がらないなんてことがあるのでしょうか。流石にそれは無理だとは思いますが、あの独裁Chinaだけに何があるやら。
  ここでも、金の亡者達が助け船を出すなんてことがあるのでしょうか。世界は腹黒いだけに何があるやら。


★いよいよ、蜘蛛の子を散らすように、C国からの撤退が始まった!

2021年09月23日 | 中国

 今頃になってChinaからの撤退が始まったようです。本当でしょうか。と言う可もう手遅れなのじゃないでしょうか。
  それとも、辛うじて間に合うことになるのか。恒大集団の崩壊と共に見ものです。

  年末までに大変なことが起きるのでしょうか。それがChinaの崩壊なら大歓迎です。とは言え世界が受ける被害も想像を絶するものがありそう。


★いよいよChinaの終わりか

2021年09月23日 | 中国

 長い間待ちに待った習皇帝の幕引きによるChinaの終焉が来たのでしょうか。恒大集団の破綻がその引き金となることを心から期待しています。

  宮崎さんのChina崩壊説に初めて接してからもう何年経つでしょうか。10年以上は間違いないでしょうが、やっとこの目で見れるのかそれとも、しぶとく粘るのか。

  宮崎さんが詳しく書いてくれています。いずれにしても崩壊は間違いないでしょうが、世界にどこまで被害を及ぼすかに恐怖もあります。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)9月19日(日曜日) 参 通巻第7060号  

 恒大集団の倒産は、中国金融システムをどれほど揺らすか
  明天、安邦、海航集団の規模を上回る負債。不動産バブル崩壊が本格化

 杜子春は芥川龍之介が中国の古典からヒントをえた短編小説だが、日本では人生の激しい浮き沈みの喜怒哀楽と悲哀がただよっ ているため、感動的に読まれた(中国古典には、似たような話があるが、杜子春はまったく芥川の脚色)。

 日暮れの町辻で金持ちの息子杜子春が放蕩の限りを尽くして無一文。しょんぼりうなだれているところへ顕れた仙人が「ここを 掘れ」という。たちまち黄金がザクザクとでた。またまた放蕩三昧、贅沢の限りをなして落ちぶれて乞食。そこにまた仙人が出現 し、「あそこを掘れ」。またもや黄金がザクザク。贅沢三昧に惚けるが、要はカネがあるときはちやほやされ、人がなれなれしく 寄ってくる。即席の友人もできる。或いはカネを狙った愛人となる。ところがカネがなくなると誰も寄りつかない。世間の冷た さ、友情の本質と打算を寓話にしたのだ。

 『フォーブス』で「世界の金持ち」と称賛された中国人は山のようにいる。アリババの馬雲はすっかり表舞台から消え、ハー バードビジネススクールに招かれ講演したほど意気軒昂だった王健林も、いまは落ちぶれた。うきしずみの激しさ!

 飛ぶ鳥を落とす勢いだった許家印(恒大集団CEO)は、2017年のピークから、落剥して杜子春の如く烈風に曝されてい る。倒産は秒読みとなった。
 恒大集団が倒産すれば、あまりにも規模が大きく中国の金融システムを揺らすだろう。なにしろ中国の株式市場の規模は邦貨換 算で5000兆円をこえる。
 6月末の証券報告書に拠れば、恒大の社債、株式をファンドに組み込んでいた欧米勢のファンド、とくに「アシュモア・ファン ド」(英国)は440億ドルを保有していた。UBS、HSBCなど世界に名だたる名門老舗銀行が名を連ねていた

 恒大集団は不動産バブル時代、次々と強気に投資し、あちこちにマンションを建設し、頭金を集めて回転資金とし、次の投資へ と、猪突猛進、CEOの許家印は全人代委員にも選ばれ、また21年7月1日の共産党百周年記念式典にも出席した。
 恒大の負債は最大時に8700億元だった。21年六月末の証券報告に拠れば、保有する物件価値が4568億元、表向きの負 債は1兆9670億元、有利子負債は5718億元、手元現金が867億元とされた(1元は21年9月19日現在=17円)。

 ファンドが投げ売りを始めたため恒大集団の株は下落、傘下の恒大自動車は93%の株価暴落、恒騰ネットは85%の暴落
 この時点で中国不動産大手の負債率は、恒大が88%、万科が83%、碧桂園が85%、緑地が89%、融創が93%、華夏幸 福が83%などであった。

 メインバンクは慌てて「貸しはがし」に入る。物件の抵当処分、担保権の設定強化、経営監視など、だが「時、既に遅し」。
 リーマンショックの引き金となったリーマンブラザーズCEOは名言をはいた。「皆がダンスを踊っているときに、ひとり逃げ 出すわけにはいかない」。
銀行は顔面蒼白となった。
 内蒙古省の包商銀行は明天証券系で、負債総額2059億元(9・5兆円)で倒産し、国有銀行に衣替えした。安邦保険のメイ ンバンクは成都農業銀行だった。トウ小平の孫の女婿だったCEOの呉小輝さえ、土壇場で救われなかった。
恒大のメインは盛京銀行で、ほかに200行以上の金融機関と取引がある。

 安邦保険は高利の保険商品を売って巨額を集め、それを無謀なM&Aや、NYのウォルドルフ・アストリアホテル買収、まるで マルチ商法だが、2017年にCEOの呉小輝は詐欺罪で拘束され、翌年18年の禁錮刑、個人資産1800億円没収となった。
日本にも500億円相当のマンション物件を保有していたが米国ファンドに叩き売った。

 なんとか倒産を免れた大連の萬達集団は、資産の殆どを売却して裸同然となった。まるで杜子春である。
CEOの王健林は萬達ホテルチェーンが76軒、テーマパークをあちこちに建設して運営、ショッピングモールにマンション建 設、旅行会社、そして欧米の映画館チェーンAMCを買収したほか、ハリウッドの映画スタジオも買収した。飛ぶ鳥を落とす勢い で、「習近平主席とのコネの強さ」を自慢したものだった。
 しかし、その絶頂期に不動産バブル崩壊の危機を察知した王健林は迅速に資産売却に動いた。なんとか滑り込みセーフとなった 珍しい例である。

  読者の声にも答えてくれています。  
  
  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)9月20日(月曜日。敬老の日)  通巻第7061号

     (読者の声1)貴誌前号の中国恒大集団の経営危機ですが、ウォールストリートジャーナルも、昨日のトップニュースでした。ところで、この不動産の巨人がペシャンコになると、日本はどういう悪影響がでますか?
   (HD生、西東京市)

 (宮崎正弘のコメント)日本の投資家は香港を通じて株を買っていますが、日系のファンドが同社社債を購入したかどうかは不明です。株の損出を出す日本人投資家がでるでしょう。
また中国株全体が下落すると、逆に日本株は上がるという人もいますが、このところの日本株はウォール街が値決めしているようなもので、自律性がなく、対米追随型マーケットですから、さきにウォール街がいかに反応するか、ではないかと思います。
 付け加えますと、習近平の思いつきで、学習塾禁止。これにより失業した家庭教師はおよそ数十万人。職業安定所らしきところにならんでいるとか。ゲーム規制でテンセントなどの株暴落が続きました。
 この列にマカオのカジノ規制が加わりました。
マカオの全人口の五分の一、およそ8万2000人の職場。カジノはマカオの歳入の80%、昨年は前年比で80%ダウンでした。
さてカジノ規制により、マカオ株式市場をささえてきた米国のウィンが30%下落、SJMとMGMが25%、スタンレーホーの流れを組むギャラクシーが20%下落となって、時価総額で140億ドルが蒸発した由です。汚職の元凶と言われたカジノは庶民の娯楽でもあり、中国の末端の国民はまた不満を蓄積させていくことになります。

  それにしても習皇帝のこの政策には驚きますが、Chinaの終焉が早まることだけは間違いないでしょう。

  及川さんも取り上げてくれています。


  久々にワクワクします。果たしてここまでChinaを延命してきた世界はどんなしっぺ返しを喰らうのでしょうか。


★神話と民度の不思議な関係

2021年09月23日 | 誇れる日本

 本当の日本の神話も知らず、ギリシャやローマの神話をワクワクして読んだ為でしょうかどうも性根が曲がって育ってしまったような気がします。
  とは言え、日本の素晴らしさを知らずにあの世行きにならなかったことは幾ら感謝しても仕切れないものがあります。
  これも、ネットでねずさんらに出会えたお陰です。

  それにしても、あの西欧の神話を嬉々として読んでいたのは何だったんでしょう。その残酷さをねずさんに指摘されると今更ながらに恐ろしくなります。

  そんな神話の違いをねずさんが詳しく教えてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/09/16

  神話と民度の不 思議な関係 

  ・・・略

  せっかく日本人に生まれて、アダムとイブと、イザナギ・イザナミの違いについて外国人から質問されてまったく答えられな いのでは、あまりにももったいない。
日本を建て直すなら、その根幹に神話への共通認識が育まれていなければ、実は建て直しの根幹が定まらないのです。

 さらにいえば、日本の神話は、日本の文化そのものといえます。
その日本文化は、子供にもわかる「やさしさ」を持ち、かつ、大人であれば大人としてさらにもっと深く知ることができる「深 み」を持ちます。
この「やさしさ」と「深み」こそが、日本文化の根幹にあるものです。

 ところが残念なことに、戦後75年がかりで、神話はただの子供向けの物語とのみしか教えられてきていません。
それどころか、戦後の風潮は、あらゆる日本文化を、ただのエログロナンセンスに貶めることが、あたかも学問であるかのような 錯覚をなすものであり続けました。

 ですから我々がいま、あらためて神話を普及しようとしても、神話があたかもエログロナンセンスのようなものとしてしか認知さ れない。
我々は、取り戻すべき神話の「やさしさ」も「深み」も失ってしまっているのです。
だからこそ我々は、いまあらためて神々の前に謙虚に神話を見直すべきであるのだと思います。

 「確(かた)ク神州ノ不滅ヲ信シ(じ) 任(にん)重クシテ道遠キヲ念(おも)ヒ 総力ヲ将来ノ建設ニ傾ケ」とは、昭和天皇 の終戦のご詔勅です。
そのお言葉通りに、謙虚に進むことが、我々臣民の道であると信じています。



  それにしても、日本は本当に素晴らしい国です。何としても取り戻したいものです。

  幸い、高市さんが登場するところまでは国民が目覚めてきたようです。これで当選すれば大きく変わる可能性もありそうです。
  特亜3国が滅び、日本が再生なんて最高ですが、まだまだそこまでは楽観できないかも。

  まずは高市総理を見てみたい。


★ウォン暴落で韓国デフォルト危機‼️

2021年09月23日 | 韓国

 長い間特亜3国の崩壊を期待して待ち続けてきました。もう見ることは出来ないかと諦めかけていましたが、もしかしたら望みは叶えられるのじゃないでしょうか。
  Chinaのそれも近そうですが、Koreaも相当に危ないようです。及川さんがそんな危なさを詳しく報告してくれています。


  とは言えウオンの暴落等は何度もあっただけにまだまだ油断は出来ないでしょう。果たして、今年中には夢がかなうのか。楽しみです。


★今夏の富士登山者は過去最少 山梨側

2021年09月23日 | 誇れる日本

 今年の夏の過ごし易さは秋になっても残暑もないという驚くべきものでした。その割には農作物の不作が騒がれていないようですが、単にマスメディアが取り上げないだけかもしれません。
  何といっても、国民の命には興味の無い政・官・財・マスメディアのお偉いさん達が引き入れいる国ですから。

  その悪天候とChina肺炎が富士山に過去最小という登山者を齎してくれたようです。富士山も今年はのんびりとされて喜んでいるのじゃないでしょうか。


今夏の富士登山者は過去最少 山梨側、コロナ禍で6・5万人https://t.co/akyK8tC9vH

  今年は絶好の富士登山の機会だったのかもしれません。今年登られた方は幸運だったのでしょう。

 

きっと、楽しまれたことでしょう!