団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★民主党ペロシ等はChina肺炎の茶番を知っているのか

2021年09月25日 | アメリカ

 アメリカを破壊しようとしているとしか思えないニセ大統領(バイデン)の民主党が、又しても正体を表したようです。
  公衆の面前ではマスクをしているが、自分たちだけの集まりではペロシ以下誰もしていないようです。

  やはり、奴等はChina肺炎が嘘だと知っているのでしょうか。 

  たかりんさんが面白い動画をアップしてくれています。

  この後、たかりんさんのツイートが消されました。やはり都合が悪かったのか。


★北朝鮮が巡航ミサイル? 加えて潜水艦発射にも成功したって?

2021年09月25日 | 北朝鮮・チュチェ思想

 

北が何を焦っているのか矢継ぎ早にミサイルを打ち上げているようです。あのかりあげ君はもう偽者であることを隠そうともしないようです。
  余程追い詰められているのじゃないでしょうか。

  宮崎さんがそんな南北のおかしな動きを書いてくれています。それにしても、何が目的なのか。
  これが南北ともに崩壊の兆しであって欲しいものです。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)9月21日(火曜日)
  通巻第7062号  

 北朝鮮が巡航ミサイル? 加えて潜水艦発射にも成功したって?
    韓国海軍は潜水艦から初のミサイル発射実験に成功

 巡航ミサイルというのはジェットエンジンで飛ぶ。AIが記憶する地図を元に位置を自己測定しながら、海面すれすれを高度 50メートル前後で飛翔し、相手のレーダーに補足されないシロモノ。米軍のトマホークが有名だろう。1000キロ離れた洋上 の空母から、アフガニスタンの山奥のアルカイーダ基地を爆撃して、世界が注目した。不発弾を中国はアフガニタンから購入し、 分解し、部品をひとつひとつ研究した。

 というわけで、巡航ミサイルは米、露西亜、中国のほか英国や北欧諸国、韓国が保有している。日本は公明党と野党が反対して きたため、研究開発予算がようやく認められた程度。自力開発を目指している。

 北朝鮮は9月15日に巡航ミサイル発射実験に成功し、1500キロの目標に達したと発表した。本物だとすれば驚異的だが、 産業の裾野がない、インフラが整っていない産業構造の脆弱な国で、自力で巡航ミサイルを生産できたのか。不思議である。
 同じ頃発表された映像では、鉄道レールを助走用に用いての弾頭ミサイル発射があり、このときのものではないかと言われる。
 鉄道レースを活用して長距離弾頭を撃ったのは旧満州で、ソ連の侵略を前にして日本軍が活用したことがある。

 また北朝鮮が水中の潜水艦から発射したミサイル実験に成功したとし、陸からもミサイル発射を行い日本海に着弾したとした。
 潜水艦発射ミサイルは高度の技術が必要であり、海面までの浮揚エンジン、海面から大にエンジンを吹かして空中に打ち上げる のだから、SLBM保有という発表には基本的な疑念がのこる。

 2015年に北朝鮮が成功したと豪語した「KNー11」(北極星1号)は、写真を分析した結果、ニセモノと判明している。
第一に海面に水しぶきがあがっていないこと。
第二に、近くに浮き桟橋を曳航していたのが写真の端っこに映っていた。
第三は、潜水艦が遠くに浮き上がっていた。
つまり浮き桟橋から打ち上げて写真を合成しただけ。その潜水艦もつぎはぎだらけだった。

 ▼韓国海軍の潜水艦ミサイル発射成功は本当だ

 さて潜水艦発射ミサイル実験に成功したと、こんどは韓国が発表した。
韓国海軍初の3000トン級潜水艦で、大宇造船で建造され、この八月に就航したばかりである。
この潜水艦には垂直型の六つの発射口がある。

 しかも、この潜水艦は、「鳥山安昌浩」(トサン・アンチャンホ)と命名された。安昌浩は、上海天長節爆弾事件(1932年4 月29日、虹口公園の式典で民間人多数が死傷)に関与したテロリストである。
主犯格は金九。金九の大きな銅像はソウル南山公園に佇立している。

 安は日本語が流暢だった。鳥山は彼の号で、ソウル市内には鳥山公園と、安昌浩記念館がある。韓国は反日テロリストを次々と英 雄とした。

 韓国がSLBMを保有したことは軍事専門家の間で常識とされ、米、英、露西亜、中国、仏蘭西、印度に続いて韓国は七番目と 自慢した。
 このリストに注目あれ、北朝鮮が入っていない。韓国軍も北のSLBM保有を認めていないのだ。SLBMは、パキスタンも射 程450キロの発射に成功したとの報道がある。

 韓国海軍は3000トン級の潜水艦をあと九隻保有し、合計78発のSLBMを配備する。玄武2Bとされるミサイルは射程 500キロ。

 加えて韓国海軍は、1900億円を投じて軽空母を建造し、2033年までに実戦配備につける計画がある。

  どちらも口だけのようですが、悔しかったら日本に打ち込めば良いのに。そうすれば平和ボケ日本も目が覚めるかも。

  今の日本にはやはり強烈な刺激が必要。


★高市氏、台湾の蔡総統とオンライン会談

2021年09月25日 | 台湾

 高市さんが蔡英文さんとのオンライン会談を実現したようです。高市総理で台湾との国交回復を実現してくれると面白いのですが、その為にはChinaとの国交断絶は必要です。これには、媚中派や経済界からの猛反発があるので簡単には行かないでしょうが、やってくれると最高ですね。

民進党蔡英文主席と昨日行ったWEB対談の動画を公開致しました。
  深田萌絵さんが高市さんに蔡英文さんを全面的に信じない方が良いと警告しています。なるほど、これも一理ありますね。


  その蔡英文さんのChina寄りの証拠がこれでしょうか。

  いずれにしても、世界は腹黒そうです。お人好しの日本人には歯が立たないのかも。
  やはり、内外の使い分けが必須のようです。日本人に出来るかな。


★総裁選 切実な問いに答える

2021年09月25日 | 政治の崩壊

 総裁選のシステムにも大統領選挙のような不正が罷り通るスキがあるようです。

  青山さんが「ぼくらの国会」で、そうした疑問に答えてくれています。

  河野一族問題も触れてくれていますが証拠不足ではっきりとは言えないようです。  


  この顔ぶれだけで河野を選ぶ要素なないでしょう。それでも選ぶ人達は大きな恩恵でもあるのでしょうか。
  「虎ノ門ニュース」で田北さんが鋭く発言してくれています。

  あの知事の静岡では、まだこんなことがやられているようです。お隣の県だけに何か繋がりがあるのでしょうか。

  それにしても、河野を選べば日本は終わるかも。


★タリバンはしたたか

2021年09月25日 | 国際

 やはりアフガンは世界を混乱させる元凶になるのでしょうか。どうやらアメリカを筆頭に先進国はタリバンにかき回されているようです。
  もしかしたら国なんてのは大男総身に知恵が回りかねで、地位さな組織に勝てないのかも。

  今やアフガンでタリバンがやりたい放題のようです。もう放っておくしかないのじゃないでしょうか。
  とは言え、世界にテロを拡散されても困るし、やっかいですね。 

 Haranoさんがアメリカがタリバンに騙されたと語ってくれています。

  宮崎さんがタリバンの新政権の怪しさを報告してくれています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)9月22日(水曜日)
 通巻第7063号  

 タリバン、新政権次官級閣僚を任命したが
  女性閣僚はゼロ、少数民族はハザラ人。女性教育は当面禁止

 9月22日、タリバン政権は次官級閣僚を任命した。

 女性はゼロ、少数民族はハザラ人だけ。そして6歳から12歳までの女子の学校教育は当面禁止だが、「これは臨時の措置だ」とした。

 内外記者団を前にタリバンのスポークスマンは以下を続けた
一、      女性閣僚はおって追加されるだろう
二、      国連は「アフガニスタン・イスラム共和国」を承認するのが義務である
三、      中東諸国はイスラムの絆によってアフガニスタンと繋がっている。
四、      パキスタン、カタール、そして中国の協力ぶりに感謝する
五、      ISとアルカイーダが外国へテロを出撃させることはない
六、      ISはアフガニスタンには存在しない(カブール空港とジャララバードのISが犯行声明を出したテロはISを名乗る過激派だというニュアンス)。

 アフガニスタンは依然混乱が続いており、物価高騰。また政府職員の多くが給与不払いを理由に職場に復帰しておらず、行政は停滞している。
 パンジシールの戦闘は依然続行されている模様。

 またアフガニスタンからの麻薬密輸が続いており、インド当局は21日、末端価格6000億円の麻薬を押収したと発表した。

  やはり、もう先進国の手に負える国じゃなさそうです。下手に手を付けるとますますやっかいなことになるのじゃないでしょうか。


★お寿司のお話

2021年09月25日 | 誇れる日本

 寿司といえば子供の頃は、ちらし寿司・押し寿司・巻き寿司のことでした。お祭りの時などに全て母が作ってくれたものです。
  おはぎなども全て手作りでした。そんな万能の調理人のような母でしたが、あの江戸前の寿司にも何度か挑戦していましたが結局ものにならなかったのを覚えています。本当は腹一杯食べることが出来ると期待していたので残念だったのを覚えています。

  その江戸前寿司をねずさんが書いてくれていますが、やはりなかなかの熟練技が必要なようです。
  忙しい母にはその時間が無かったのじゃないでしょうか。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/09/18

  お寿司のお話   

  ・・・略

  さて、その寿司ですが、近年、寿司や海鮮丼がたいへんな人気で、おかげで外国資本の寿司屋さんが、日本にも、米国にもたくさんできるようになりました。
看板は派手なんですよね。
ところが味はとみると、もう最悪。
店内は生臭く、ネタもただ解凍しただけの、氷状態であったり、水っぽかったり。
シャリと呼ばれるご飯も、酢飯の具合がわからないらしく、ただの普通のご飯であったり。

 江戸前寿司というのは、ただシャリの上に刺身が乗っていれば寿司になるわけではなくて、すべてが活きの良さによって成り立つ ものなのであろうかと思うのですが、キムチなどの超辛い食品ばかりを口にしていると、微妙な味覚が崩れてわからなくなってし まうのかもしれません。

 都内の高級寿司バーも、値段は張るのですが、味は素人のおばちゃんたちが造るスーパーのお寿司のお弁当のほうが、はるかにマ シだったりすることがあったりします。
逆に、銀座の小さな回転寿司屋さんが、実に見事な味だったり。

 もともと江戸前寿司は、ご飯を醗酵させるのではなく、単に酢を混ぜることで、手軽に誰でも簡単に作れるようにした食品です。
けれど、簡単で単純なだけに、奥がものすごく深い。
そういうことがちゃんと理解できる日本人の経営者が、しっかりとした味を追求し、かつ、修行を積んだ日本人の寿司職人さんが 握るお店が、お寿司はやっぱり美味しいです。

 日本食は、日本の文化のひとつです。
そして日本の文化は、だれでもわかる入り口の広さが特徴ですが、奥行きがものすごく深い。
ただのパクリでは、日本の味は真似できないのです。



  それにしても、日本人の凄さはここにも現れていますね。ここまで食に拘るのは日本人くらいじゃないでしょうか。
  そのお陰で美味しいものを食べられるのですから本当に有難いことです。


★Koreaでシャインマスカットが値崩れか

2021年09月25日 | 韓国

 あのKoreaに盗まれたシャインマスカットが増産の仕過ぎで値崩れを起こしているのだそうです。何ともふざけた話です。
  やはり、Koreaと付き合うことの恐ろしさを思い知らされます。こんな仕打ちを受ける恐れがあると農家の方達も新規開発の意欲もなくなるのじゃないでしょうか。

  それにしても、盗んだものを作り過ぎて値崩れに苦労するとは自業自得そのものです。
  とは言え、日本の付加価値を高めた農産物の開発にも何となく金が全ての考えがあるようで何となく嫌なものがあります。
  世界を救った小麦の農林10の開発の裏にはそんな金儲けという発想はなかったのじゃないでしょうか。
  安くて美味しいものを皆に提供するという考えはもうないのでしょうか。


★廃仏稀釈 ──寺院・仏像破壊の真実

2021年09月25日 | 誇れる日本

 明治維新で残念だったと思うのが廃仏毀釈です。仏教自体がどうとかではなく、多くの文化財が破壊されたことを惜しむのです。
  と言うか、どれくらいの寺社や仏像などが壊されたのかと考えるとその損失の大きさに愕然とするしかないですね。
  その廃仏毀釈は授業で教えて貰いましたが、実を言えばそれまでそんなことが行われたことは全くしりませんでした。と言うのも寺社仏閣は結構残っていたのでそんなことがあったことも想像もしていませんでした。
  尤も、それでも文化財の破壊が勿体ないという考えはネットで日本の文化の素晴らしさを知ってからですから情けない話です。

  そんな廃仏毀釈を詳しく書いた本が出たようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。
  それにしても、この明治の廃仏毀釈や海外に流出した膨大な文化財を考えると、日本は本当に文化財の宝庫だったことが想像できます。
  本当に勿体ない事をしたものです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和三年(2021)9月15日(水曜日)弐
  通巻第7053号

  書評 

 幕末の廃仏毀釈の源流は奈良時代の物部氏vs蘇我氏の対立へ溯る
  神仏対立、共存、神仏混交から「神仏習合」へ。そして廃仏毀釈の爆発

 畑中章宏『廃仏稀釈 ──寺院・仏像破壊の真実』(ちくま新書)。

 「廃仏毀釈」は六世紀に仏教がわが国に伝来した折、排斥派が物部氏、大伴氏といった皇室守護の軍を伝統的に司どった忠 臣たちである。仏教を「蕃神(外来神)」と呼んだ。神道は「国神」である。
 崇仏派は新興の豪族蘇我氏という対立構造がうまれたが、殺伐とした対立とは言えず、異端を受け入れない大和の風があっ て、仏教容認には時間がかかった。
蘇我氏の仏教擁護は、あたらしい物好きというよりは、物部、大伴を牽制するために仏教を梃子とした要素が大きく、同時に 蘇我氏は渡来人の技術集団を統御していた。当初、仏像は難波の海に捨てられたりしたが、疫病の阻止を祈ると疫病がやんだ という風評を意図的に広め、信仰が朝廷にも影響を及ぼしはじめた。
聖徳太子の登場により、「仏教排斥」から朝廷が仏教に傾き始めた。
この時代は先鋭対立というより神仏は「共存」していた。

  仏教が決定的に優勢となったのは聖武天皇からである。乙巳の変から百年後の天平17年(745)に東大寺の大仏造営が開 始され、奥州に金が産出したことに助けられ、七年後(天平勝宝四年)に完成し開眼供養会が盛大に催行された。
ところが東大寺を護る神として八幡神の神霊が分祀された。まさに神仏混在である。
「大仏造立にあたり、聖武天皇は橘諸兄や行基を伊勢神宮に遣わし、その成就を祈らせ、神宮の祭神天照大神と瑠舎那仏(大 日如来)は同体であるとの夢告を受けたと言われる。朝廷はこれにもとづき『神仏同体』に思想を打ち出した」
そうした考え方は、真言密教の空海が高野山を嵯峨天皇から賜って開山する折にも、「高野山の地主神である狩場明神と丹生 都比売大神を祀った。現在でも高野山真言宗の総本山、金剛峯寺の中核にあたる檀上伽藍に西側にある」社殿には、両神が祀 られている。
「空海はこのように、神仏習合の積極的な推進者でもあった」。

 皇室と縁が深い石清水八幡宮も、当時は「石清水八幡宮護国寺」と呼称した。興福寺南円堂の本尊は春日明神(タケミカツ チ)の本地仏である。「神仏混交」から「神仏習合」という日本的英知による解決となった。
戦国末期には吉田神道が日本の神社世界を代表し、「仏教は神道という大きな幹のひとつの枝である」とする解釈となった。

 江戸時代に国学が興隆して、再びの廃仏毀釈が開始され、やがて平田学派の熱狂によって、幕末には嵐のように「廃仏毀 釈」 となった。薩摩では何一つ仏教寺院は残らず、藩主島津家の菩提寺さえ破壊され廃棄された。国学の影響が強かった水戸藩、 津和野藩、会津藩などでも廃仏毀釈が徹底された。
本書は古代の廃仏毀釈をたどった意味で貴重である。

  何と、薩摩などがそんなことになっているとは全く知りませんでした。相姦が得ると江戸時代がどれ程豊かだったのかに驚かされます。
  一体、どれほどのものが壊されたのでしょう。これにお城などもあったのですから日本は本当に裕福な国だったのじゃないでしょうか。
  ねずさんが良く書いてくれているように庶民が小判を持っていた凄さをかんがえると、本当に日本は素晴らしい国だったのじゃないでしょうか。

 
改めて日本の凄さに驚きです!