週末恒例の【討 論】は、国防戦略会議でした。これを見ているとつくづく日本の国会議員から国民までの平和ボケにがっかりさせられます。と言うか、これはやはり政治家に歴史観も愛国心も無いことがこの状況を齎したと言えるでしょう。
それは、やはり、GHQの工作とそれを利用して来た戦後利得者の勝利とも言えそうです。やはり、日本人が目覚めるしか解決策は無さそうです。
とは言いながらも、今、そんな悠長なことを言っている余裕が無いことも確かでしょう。それじゃあ、どうしたら良いのかと言えば、成す術は無いという情けない状況でしょう。
もしかしたら、もう神頼みしかないのかも。やはり、ミサイル攻撃でも受けないと目が覚めないのかもしれません。
第二部で語られている日本の技術がカギを握るという新しい武器の開発が唯一の頼みじゃないでしょうか。
それにしても、ここまで日本を劣化させたGHQには改めて感心させられます。歴史を知らない国というのは、ここまで堕落するという最高の例じゃないでしょうか。
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