Koreaの旭日旗を貶める動きも腹立たしいですが、この部屋でも何度も取り上げている変な御辞儀のコンスで日本の文化を破壊しようとする企みも許せ無い。
ところが、これに味を占めたのか新しい仕掛けを始めているようです。何と、映画監督の是枝裕和氏(52)が、監督作「海街diary」で、取り入れネットで非難されていた一時は収まったかと思えた女性の立て膝を広めようとしているようです。
それに加担しているのが、朝ドラにコンスを使ったNHKです。今度は大河ドラマだそうです。全く懲りずに良くやります。やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達の仕業なのでしょうか。
ねずさんが、4月24日、第2137回の「★仁義礼智信孝忠悌」で取り上げたように書いてくれていましたが、相変わらず続いているようです。怒りを込めて警告を発してくれています。
ねずさんの学ぼう日本より 2020/9 /10
女性の立て膝 座りはあったのか
・・・略
要するに、日本にも室町時代中頃までは女性の立膝座りは普通にあったけれど、その後、日本では衣類の柄のとても美しいファッ ション性の高い被服文化へと変化し、また生活空間全体に柔らかな畳が敷き詰められるようになったことで、戦国後期から江戸中期に かけて正座が主流になったのです。
これに対し、お隣の半島では、古代の暮らしのままの状態がつい最近まで続いていたため、いまだに女性の立膝座りが主流になってい る、というわけです。
テレビの時代劇では、昭和50年(1975)に放送されたNHKの大河ドラマの「風と雲の虹と」(加藤剛主演、平将門)の番組 で、時代考証から女性が立て膝座りをするシーンが描かれ、視聴者から大クレームがおきて、すべて正座にあらためた、というケース が有りました。
最近でも「麒麟(きりん)がくる」で女性が立て膝をしているシーンが描かれて問題になっていますが、他のことにはいい加減な時代 考証をしておいて、そういうところばかり「正確に描写しています」とは片腹痛い。
女性に立て膝座りをさせるなら、着物の下か上に、ちゃんとハカマを穿かせなければ、視聴者にみっともないと思われるのは当然のこ とですし、時代考証的にも、それは「間違っている」と指摘されても当然です。
またもっというなら、立膝は、あくまで仮りの座りですから、目上の偉い人の前や、一定以上の時間、座って過ごすときには、正座や 安座、もしくはそれに近い座り方となって、立膝という不安定な姿勢はとりません。
そういうところを、しっかりと考証するのが、本来の時代考証であり、番組作りであると思います。
ましてや、ありもしない「半島からの文化輸入」など、いまも昔も、そんなものは悪事以外にはまったくないと断言させていただきた いと思います。
それにしても、次から次へと日本を貶めることを良く考えるものです。それに、まんまと乗ってしまう日本人は、やはり正しい歴史を教えられていないからでしょう。
あらゆる方向から日本の文化を破壊して日本を消滅させようとしているのでしょう。全く、とんでもない国を隣に持ったものです。
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